- 温かく乾燥した場所だと茶色く褪せます。長持ちさせたい場合は、エアコンの風や直射日光が当たらない、涼しい場所で管理してください。
- 枝ものは水を汚しやすいため、こまめに水替えを行いましょう。
- ときどき霧吹きをして保湿してあげることで、落葉防止につながります。
【入荷花材】モミ 裏白樅の概要
-
長さ50cm
-
産地群馬県
モミ 裏白樅の商品説明
- 鮮やかな緑色の葉をつける品種です。
- 葉裏が白く、平たく丸みのある形が特徴的です。
- 光沢感があり明るい印象なので、生花と合わせたアレンジメントにおすすめです。
- 日持ちもするので、リース花材として人気があります。
- 仕入れ状況により産地が変わる場合がございます。予めご了承ください。
商品特性
- 葉のボリュームには個体差があります。入荷によっても異なりますので、あらかじめご了承ください。
産地・生産者「群馬県・個人農家」
群馬県では、豊かな自然に恵まれつつも首都圏から近いという地の利を活かし、花き栽培が盛んに行われています。
群馬県で栽培されている花きはモミのほか、バラやスプレーギク、カーネーション、シクラメン、紫陽花、枝もの類など多岐にわたります。
花き産業全体の産出額は46億円にものぼり、生産される花きの品質も高いことから、今後も業界内でのさらなる発展が見込まれています。
モミ 裏白樅の水揚げ方法
割り
茎が堅く太い花は、ハサミで茎の切り口を十字に割ります。切り込みを深く入れることで水が上がりやすくなります。
おすすめの水揚げの仕方
- 水につかる部分の葉は、水揚げ前に取り除いておきましょう。
- 切れ味のいいハサミで枝先を5cmほど割り、水につけて管理してください。