長野県にあるJAみなみ信州。標高400m~1,000mという高低差を活かし、1年を通して花き栽培に取り組んでいます。 生産品目は200以上にもなり、1つの品目を長期間出荷できるのが大きな強み。 生産部会全体で「高品質で安定出荷できる産地」という目標を掲げ、管内全域で栽培方法・等級・出荷方法を統一できるよう、指導と検査を徹底しています。
湯揚げ 切り戻した茎を沸騰した湯に10秒程度浸けると、茎の中の空気が外に出て水が上がりやすくなります。 焼き揚げ 茎の先端を火で炙った後、冷水につけておきます。茎の断面が熱で殺菌され、空気が外に出ることで水上がりが良くなります。 おすすめの水揚げの仕方 葉を残しておくと水が下がりやすいため、できる限り取り除きましょう。 茎を縦に割り、中にある海綿質を掻き出した後、新聞紙で巻いて湯揚げを行います。茎を熱湯に浸した後は深水につけておきましょう。 花に元気がない場合は焼き揚げを行いましょう。濡れた新聞紙でしっかり巻き、茎の先端を火で炙った後、深水につけておきます。 水下がりがひどい場合、花全体を水に沈める方法も効果的です。 茎を切り戻すだけではワタ(海綿質)が残るため、しっかりと取り除いてください。
アジサイ(アナベル) アナベルシロの商品説明
商品特性
開花について
産地について「長野県・JAみなみ信州」
長野県にあるJAみなみ信州。標高400m~1,000mという高低差を活かし、1年を通して花き栽培に取り組んでいます。
生産品目は200以上にもなり、1つの品目を長期間出荷できるのが大きな強み。 生産部会全体で「高品質で安定出荷できる産地」という目標を掲げ、管内全域で栽培方法・等級・出荷方法を統一できるよう、指導と検査を徹底しています。
アジサイ(アナベル) アナベルシロの水揚げ方法
湯揚げ
切り戻した茎を沸騰した湯に10秒程度浸けると、茎の中の空気が外に出て水が上がりやすくなります。
焼き揚げ
茎の先端を火で炙った後、冷水につけておきます。茎の断面が熱で殺菌され、空気が外に出ることで水上がりが良くなります。