
- 非常に水下がりしやすい商品です。湯揚げなどしっかり水揚げを行ってからご利用ください。
長野県の南西部に位置するJA木曽では、ディアボロのほかユリやトルコキキョウ、アルストロメリアなど多くの花き栽培を手掛けています。 高冷地の条件を活かして育てられた花きは、発色や日持ちが良いと市場でも高い評価を得ています。
ディアボロは比較的育てやすく、収穫や出荷もしやすいことから、JA木曽の主力品目の1つ。 今後も生産施設の増強を行ったり、講習会を開催したりすることで、さらなる品質向上に努めています。
硬い枝ものは、ハンマーなどで枝の根本を叩きます。繊維をほぐした状態にすることで、水上がりが良くなります。
切り戻した茎を沸騰した湯に10秒程度浸けると、茎の中の空気が外に出て水が上がりやすくなります。