• 葉の大きさやボリュームには個体差がありますのでご了承ください。
• 葉は一枚一枚外して使うよりも、茎ごと使う方が長持ちします。

マレーシアは、年間を通して夏のような気候環境が特徴。乾期と雨期で季節は分かれているものの、気温の落差はほとんどありません。 温暖な気候を活かし、ドラセナやデンファレ、モカラ、アランダ、ヘリコニアなど、トロピカルな商材を多数生産・輸入しています。

日本への花き輸入後は、3つの温度帯で管理された冷蔵施設に搬入し、品目・品種や工程に合わせた最適な環境で保管します。 海外からの輸送時には、花の老化を速めるエチレンガスが溜まりがちですので、冷蔵施設内でエチレンガスを逃がす処理を行います。 このことで鮮度を保った、品質の高い花き出荷を実現しています。