
- 花びらが繊細なため、折れや傷が発生しやすい特性があります。
JA愛知みなみの赤羽根洋花部会では、ユーフォルビアのほか、スイートピー、モルセラ、スナップ、ストックなどの花きを栽培しています。周年栽培に取り組んでおり、年間を通して高品質な花きを出荷できるよう、品種選定や栽培の工夫に努めています。
JA愛知みなみで生産されるユーフォルビアの栽培期間は、4月下旬~12月中旬ごろまで。栽培期間中、切れ間なく出荷が可能となっています。
茎を水につけた状態でカットします。なるべく深いところで切ると水圧がかかり水が上がりやすくなります。
切り戻した茎を沸騰した湯に10秒程度浸けると、茎の中の空気が外に出て水が上がりやすくなります。