- 葉の先端がツル状になっており、他の花材などに絡みついてしまうことがあります。葉はあらかじめ取り除くか、先端をカットしてからご使用ください。
- 花粉が周囲を汚してしまうため、適宜取り除いてください。
品種おまかせの商品は、色の濃淡やサイズはお選びいただけません。商品画像は一例としてご確認ください。お花の色のみご指定いただけますが、ご注文本数の中に複数の品種が混ざる場合がございます。
【入荷花材】グロリオサ(赤) 品種おまかせの概要
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長さ90cm
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産地高知県
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生産者JA高知市三里
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出荷時期通年
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栽培環境ハウス栽培
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花言葉栄光、勇敢
グロリオサ(赤)の商品説明
- 炎を連想するような、うねりのある花びらが特徴的。
- こちらは品種おまかせの商品です。入荷品種によって色味や咲き方、形などが異なります。商品画像はイメージとしてご確認ください。
- 夏季でも比較的花もちのよい花材です。
- 仕入れ状況により産地が変わる場合がございます。予めご了承ください。
商品特性
- 花の大きさやボリュームには個体差があります。
- グロリオサは根に毒性があり、草全体にも毒が含まれています。誤飲や誤植に十分ご注意ください。
産地・生産者「高知県・JA高知市三里」
JA高知市三里は、全国で流通するグロリオサのうち、70%以上のシェアを誇る生産地です。昭和55年よりグロリオサの栽培を続けており、平成元年には年間出荷量100万本を突破。平成14年には「インターナショナルフラワートレードショー」でグランプリを受賞するなど、世界に認められる品質を誇っています。
JA高知市三里では、グロリオサの栽培開始当初~現在にかけて、一貫して共同選花・共同販売の体制をとってきました。これによって品質の安定化を実現しているほか、生産者の労力をできる限り軽減することで、大規模経営を可能としています。
現在の部会数は約45戸、作付面積は約39ha。年間2~3回グロリオサの作付けを行い、年間約380万本を出荷しています。
グロリオサ(赤)の水揚げ方法
水切り
茎を水につけた状態でカットします。なるべく深いところで切ると水圧がかかり水が上がりやすくなります。
湯揚げ
切り戻した茎を沸騰した湯に10秒程度浸けると、茎の中の空気が外に出て水が上がりやすくなります。
おすすめの水揚げの仕方
- 茎を水中でカットし、水につけて管理します。
- 水が下がっている場合、元気がない場合は新聞紙できつく巻いて湯揚げしてください。