- 比較的水揚げのよい花材ですが、元気がないときは霧吹きで水をかける・新聞紙で巻いた上から水をかけるなどのお手入れが効果的です。
- 樹液で水を汚しやすいため、こまめに水替えを行ってください。
品種おまかせの商品は、色の濃淡やサイズはお選びいただけません。商品画像は一例としてご確認ください。お花の色のみご指定いただけますが、ご注文本数の中に複数の品種が混ざる場合がございます。
【生花】グズマニア(赤) 品種おまかせの概要
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長さ40cm
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産地フィリピン
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出荷時期通年
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栽培環境ハウス栽培
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花言葉情熱
グズマニア(赤)の商品説明
- 中南米の熱帯雨林が原産。パイナップル科の植物です。
- 光沢感のあるツヤツヤした質感が特徴的です。
- 色は赤、品種おまかせの商品です。画像は商品の一例としてご確認ください。
- 花びらに見えるのは「苞(ホウ)」と呼ばれる部分で、苞の奥に小さな花を咲かせます。苞の奥に小さな花を咲かせます。
- 色と質感を活かした、トロピカルなデザインに最適です。
- 仕入れ状況により産地が変わる場合がございます。予めご了承ください。
商品特性
- 苞や葉の大きさ・ボリュームには個体差があります。入荷によっても異なりますので、あらかじめご了承ください。
産地「フィリピン」
日本で切り花として流通するグズマニアの多くは、フィリピンから輸出されています。
グズマニアは中南米の熱帯雨林原産の植物なので、気温と湿度が高いフィリピンは栽培に適した国です。
さらに、フィリピンは日本のように四季がないため、通年栽培が行われています。
また、育成環境が適した土地で栽培されるからこそ、温度や湿度管理のための設備投資のコストを抑えることもできます。
消費者にとって手が届きやすい、安定した流通と手頃な価格のグスマニアを提供しています。
グズマニア(赤)の水揚げ方法
水切り
茎を水につけた状態でカットします。なるべく深いところで切ると水圧がかかり水が上がりやすくなります。
おすすめの水揚げの仕方
- 水中で茎を斜めにカットし、適量の水に生けて管理しましょう。
- 水が下がってハリがない場合は、霧吹きで全体を保湿したり、新聞紙で巻いた上から水をかけたりすると、シャキッとしてくれます。