- 先端が上を向いて曲がってしまいやすい特性があります。アレンジで取り入れる際は、曲がりの発生も念頭に置いてご使用ください。
品種おまかせの商品は、色の濃淡やサイズはお選びいただけません。商品画像は一例としてご確認ください。お花の色のみご指定いただけますが、ご注文本数の中に複数の品種が混ざる場合がございます。
【入荷花材】キンギョソウ(スナップ)白 品種おまかせの概要
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長さ60cm
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産地埼玉県
キンギョソウ・スナップ(白)の商品説明
- 純白の花びらが印象的なキンギョソウ(スナップ)。花びらはふわふわと繊細な質感をしています。
- 草丈の長さを活かした、スタンド花や生け花などのアレンジで重宝します。
- 下から順に花が咲き進みます。咲き終わった花は適宜取り除いてご使用ください。
- 仕入れ状況により産地が変わる場合がございます。予めご了承ください。
- 品種おまかせの商品ですので、商品写真は一例としてご確認ください。
商品特性
- 開花の具合は、時期や入荷状況により異なります。
- 花びらの数・花の大きさには個体差があります。
季節による品質・サイズの違い
- 秋~春先まで長期間入荷していますが、入荷初期は全体的に細く、ボリュームが控えめになる傾向があります。
産地・生産者「埼玉県・JAいるま野」
埼玉県にある、JAいるま野川越市切り花出荷組合「芳華(ほうか)」には、8人のキンギョソウ生産者が所属。キンギョソウの中でも花のボリュームが大きい「バタフライシリーズ」を中心に栽培し、市場から高い評価を得ています。
他の花に比べてキンギョソウの生産者は少ないため、生産者同士の協力や情報交換は密に行っています。毎年6月に作付け会議を実施し、栽培に関する年間スケジュールを計画。収穫前の10月には生産者一同、各ハウスを巡回して生育状況を確認します。生産者間の連携により、市場からの信頼が厚いキンギョソウを生産しています。
キンギョソウの栽培にあたり重要なポイントは、温度・湿度管理。キンギョソウにとって最適な環境を整えることが必須条件となります。また、こまめな脇芽の整理、茎が曲がらないために1株ずつネットで仕切るなど、手間をかけた丁寧な管理を行っています。
キンギョソウ・スナップ(白)の水揚げ方法
水切り
茎を水につけた状態でカットします。なるべく深いところで切ると水圧がかかり水が上がりやすくなります。
おすすめの水揚げの仕方
- 水につかる部分の葉はあらかじめ取り除いておきます。
- 茎を水中で斜めにカットし、水につけて管理しましょう。