- 一番下の花は先に萎れて色が悪くなってきますので、咲き終わったら茎の付け根から切り取ってご使用ください。
品種おまかせの商品は、色の濃淡やサイズはお選びいただけません。商品画像は一例としてご確認ください。お花の色のみご指定いただけますが、ご注文本数の中に複数の品種が混ざる場合がございます。
【生花】サンダーソニア(オレンジ) 品種おまかせの概要
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長さ60cm
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産地千葉県
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生産者JA丸朝園芸
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出荷時期通年
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栽培環境ハウス栽培
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花言葉愛嬌、望郷、祈り
サンダーソニア(オレンジ)の商品説明
- 提灯のような形の、オレンジ色の小さな花を咲かせます。
- 和洋どちらのアレンジでも使いやすく、トロピカルなデザインにも向いています。
- 下から順に花が咲いていきます。上の花が咲き進むとともに、下の花が終わりに近づいていくため、適宜お手入れしてご使用ください。
- 比較的日持ちしやすく、最後の花が咲き終わるまで長く楽しめます。
- 仕入れ状況により産地が変わる場合がございます。予めご了承ください。
商品特性
- 入荷状況によりつぼみの固さが異なります。時期や気温などにより毎回一定ではありません。
- つぼみが固いもの、ゆるめのものが1束の中に混ざっている場合があります。
- 花びらの数・花の大きさには個体差があります。
開花について
- 入荷時は基本的につぼみです。開花輪が必要な場合は、お手元で咲かせる時間も念頭に入れてご注文ください。
産地・生産者「千葉県 JA丸朝園芸」
千葉県のJA丸朝園芸は、サンダーソニア、カラー、ひまわり、ダリアなど30品目以上の花きを栽培している生産地です。もともと野菜の大産地として知られていましたが、1992年に花き生産もスタート。花き栽培に関しては後発でありながらも、現在は多品目を安定出荷できる産地として成長しました。特にサンダーソニアに関しては、生産量日本一を誇っています。
JA丸朝園芸では、球根を種から養生し、最低でも3年以上かけてじっくりと切り花の栽培を行います。安定した品質のサンダーソニアを周年出荷できるよう、生産者一同熱意をもって生産活動に取り組んでいます。
サンダーソニア(オレンジ)の水揚げ方法
水切り
茎を水につけた状態でカットします。なるべく深いところで切ると水圧がかかり水が上がりやすくなります。
湯揚げ
切り戻した茎を沸騰した湯に10秒程度浸けると、茎の中の空気が外に出て水が上がりやすくなります。
おすすめの水揚げの仕方
- 茎を水中で斜めにカットし、適量の水に生けて管理してください。
- 水が下がっている場合、花に元気がない場合は、新聞紙できつく巻いて湯揚げします。