
- 一番下の花は先に萎れて色が悪くなってきますので、咲き終わったら茎の付け根から切り取ってご使用ください。
千葉県のJA丸朝園芸は、サンダーソニア、カラー、ひまわり、ダリアなど30品目以上の花きを栽培している生産地です。もともと野菜の大産地として知られていましたが、1992年に花き生産もスタート。花き栽培に関しては後発でありながらも、現在は多品目を安定出荷できる産地として成長しました。特にサンダーソニアに関しては、生産量日本一を誇っています。
JA丸朝園芸では、球根を種から養生し、最低でも3年以上かけてじっくりと切り花の栽培を行います。安定した品質のサンダーソニアを周年出荷できるよう、生産者一同熱意をもって生産活動に取り組んでいます。
茎を水につけた状態でカットします。なるべく深いところで切ると水圧がかかり水が上がりやすくなります。
切り戻した茎を沸騰した湯に10秒程度浸けると、茎の中の空気が外に出て水が上がりやすくなります。