- 外側の葉はだらんと垂れ下がっていることが多く、水下がりしやすい特性があります。取り除いてご使用ください。
- 小さな脇芽がついている場合は、取り除いた方が水上がりがよくなります。
【入荷花材】チューリップ(八重咲き) パープルスカイの概要
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長さ50cm
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産地新潟県
チューリップ(八重咲き) パープルスカイの商品説明
- 優しく上品な紫色のチューリップです。
- 華やかな八重咲きの品種で、小ぶりなサイズ感なのでアレンジにも使いやすいです。
- 咲き進むにつれて、花びらがしっかりと色づきはじめます。
- 仕入れ状況により産地が変わる場合がございます。予めご了承ください。
商品特性
- 花の数・花びらの枚数・花の大きさには個体差がありますので、予めご了承ください。
- 季節により発色・花びらの形が微妙に異なる場合があります。
開花について
- つぼみの状態での入荷が多いですが、時期等により異なります。お届け時に咲いている可能性もございますので予めご了承ください。
- つぼみの場合、お届け時点ではお花が色づいていないことがありますが、徐々に色づいてきます。
- 光に向かって茎が伸びて花が開き、暗くなると花が閉じる特性があります。開花を遅らせたい場合、大きく咲かせたくない場合は冷暗所で保管しましょう。
- 冷暗所での保管が長くなりすぎると、開花せずに終わってしまう可能性がありますのでご注意ください。
産地・生産者「新潟県・JA新潟かがやき」
新潟県は、約260品種のチューリップ栽培を手がける、全国1位のチューリップ生産地です。毎年11月~4月頃にかけてチューリップを出荷しており、年間出荷量は約2千万本。多いときは、1日60品種ものチューリップが出そろうこともあります。
JA新潟かがやきでは、お客様に長くチューリップを楽しんでもらえるよう、日持ち向上のための取り組みに特に力を入れています。具体的には、生産者段階で水揚げ時前処理を行うことで、チューリップで起こりやすい「首の伸びすぎ」や、「葉の黄変」を防いでいます。前処理は出荷期間中、すべての品種で実施することで、種類にかかわらず花もちのよいチューリップを安定出荷できるようになりました。さらに、取り扱い品種の増加や新品種の導入など、消費者のニーズに応えるための活動も積極的に続けています。
チューリップ(八重咲) パープルスカイの水揚げ方法
水切り
茎を水につけた状態でカットします。なるべく深いところで切ると水圧がかかり水が上がりやすくなります。
おすすめの水揚げの仕方
- 外側の葉や脇芽を残しておくと水下がりしやすいため、取り除いておきます。
- 茎を水につけた状態でまっすぐカットしましょう。
- 茎が柔らかく腐りやすいため、浅水で管理しましょう。ただし水をよく吸うため、こまめに水の量を確認してください。