花びらの枚数・花の大きさには個体差がありますので、予めご了承ください。 入荷状況によりつぼみの固さが異なります。時期や気温などにより毎回一定ではありません。 つぼみが固いもの、ゆるめのものが1束の中に混ざっている場合があります。 ユリは水揚げ処理なし・水に浸けない状態で発送いたします。
開花について つぼみの状態で入荷します。 開花輪が必要な場合は、お手元で咲かせる時間も念頭に入れてご注文ください。 開花にかかる期間目安は、夏場で2~3日程度、冬場で4~5日程度です。あくまでも目安ですので、入荷時点でのつぼみの固さ、保管状況などによって異なります。
全国屈指の花き生産地である、埼玉県深谷市のJAふかや。特にユリの生産量は全国トップクラスで、日本で最初にLAユリ栽培に取り組んだ生産地でもあります。 JAふかやでは、1950年代にスカシユリの切り花生産をスタートしました。1970年代には国内品種のほか、オランダで育種された品種の栽培も始め、生産品種の幅を広げています。1990年代にはオリエンタルユリも本格導入し、出荷数を急増させました。2000年代になるとLAユリ(ロンギーフローラム・アジアティック・ハイブリット)を本格導入し、現在は年間約600万本ものLAユリを生産しています。 ユリ生産の流れとしては、まずオランダから輸入した球根の品質チェックから始まります。品質が確認できた球根は冷蔵保存し、出荷したいタイミングの60~120日ほど前にハウスへ植え込みます。植え込んだ後、球根が発芽するまでの過程を重要視しており、生産者の長年の経験と技術を元に、水やりの量やタイミングを調整しています。水分量のほか、気温や光量の調整といった環境管理にも余念がありません。 生産者の熱意がこもった丁寧な栽培により、良質で丈夫なユリが周年出荷されています。
水切り 茎を水につけた状態でカットします。なるべく深いところで切ると水圧がかかり水が上がりやすくなります。 おすすめの水揚げの仕方 開花を遅らせたい場合は、葉を取らず、水につけない状態で低温管理しましょう。温度は5℃程度がベストです。 開花を促進させる場合は、不要な葉を取り除き、水切りをしてから深水につけておきます。 気温の低い冬場などは、ぬるま湯につけておくことで水を吸い上げやすくなります。 花が開いてきたら中心部のヤクをピンセットなどで引っ張って花粉を取ります。花粉を残しておくと花びらを汚してしまうほか、受粉することで花もちが悪くなりますのでご注意ください。
ユリ(LA) エルデーボの商品説明
(※水をつけてお届けすると、開花が進んで花が傷つくリスクが増えるため)
商品特性
開花について
産地・生産者「埼玉県・JAふかや」
全国屈指の花き生産地である、埼玉県深谷市のJAふかや。特にユリの生産量は全国トップクラスで、日本で最初にLAユリ栽培に取り組んだ生産地でもあります。
JAふかやでは、1950年代にスカシユリの切り花生産をスタートしました。1970年代には国内品種のほか、オランダで育種された品種の栽培も始め、生産品種の幅を広げています。1990年代にはオリエンタルユリも本格導入し、出荷数を急増させました。2000年代になるとLAユリ(ロンギーフローラム・アジアティック・ハイブリット)を本格導入し、現在は年間約600万本ものLAユリを生産しています。
ユリ生産の流れとしては、まずオランダから輸入した球根の品質チェックから始まります。品質が確認できた球根は冷蔵保存し、出荷したいタイミングの60~120日ほど前にハウスへ植え込みます。植え込んだ後、球根が発芽するまでの過程を重要視しており、生産者の長年の経験と技術を元に、水やりの量やタイミングを調整しています。水分量のほか、気温や光量の調整といった環境管理にも余念がありません。
生産者の熱意がこもった丁寧な栽培により、良質で丈夫なユリが周年出荷されています。
ユリ(LA) エルデーボの水揚げ方法
水切り
茎を水につけた状態でカットします。なるべく深いところで切ると水圧がかかり水が上がりやすくなります。