- 水が下がりやすいため、湯揚げや焼き揚げなどが効果的です。
- 傷んだ花はそのままにせず、取り除いてご使用ください。
品種おまかせの商品は、色の濃淡やサイズはお選びいただけません。商品画像は一例としてご確認ください。お花の色のみご指定いただけますが、ご注文本数の中に複数の品種が混ざる場合がございます。
【生花】アジサイ(青) 品種おまかせの概要
-
長さ50cm
-
産地東京都(伊豆大島)
-
生産者カメリア
-
出荷時期4月~6月
-
栽培環境露地裁倍
-
花言葉冷淡、無情
アジサイ(青)の商品説明
- 涼やかな青色のアジサイ。こちらは品種おまかせの商品となります。入荷品種によって色味や咲き方が異なりますので、商品写真は一例としてご確認ください。
- 水が下がりやすく、水揚げが難しい花材です。本ページに記載の「水揚げ方法」をご確認ください。
- 商品お受取り時の水下がりは補償の対象外となります。
- 仕入れ状況により産地が変わる場合がございます。予めご了承ください。
商品特性
- 花びらの枚数・花の大きさには個体差があります。
- 品種おまかせの商品ですので、ご指定は受けかねますことををご了承ください。
開花について
- 開花した状態での入荷となります。
産地について「東京都(伊豆大島)・カメリア」
南国を感じさせる温暖な気候と、水含みのよい柔らかな土壌をもつ伊豆大島。花き栽培に活かした環境を活かし、繊細でありながらも元気に花を咲かせるアジサイを育てています。
伊豆大島・カメリアでアジサイが咲き始めるのは4月下旬ごろ。白・青・紫・ピンク色とさまざまな種類のアジサイが開花していき、6月までに旬を迎えます。
カメリアのアジサイは、やや小ぶりで華奢な花姿が特徴的。「1輪で飾るには、小輪の方が美しい」という理由から、あえて小輪のものを選んで出荷しています。お客様のもとで美しく飾ってもらいたいという思いを胸に、こだわりを持った栽培・出荷作業を行っています。
アジサイ(青)の水揚げ方法
湯揚げ
切り戻した茎を沸騰した湯に10秒程度浸けると、茎の中の空気が外に出て水が上がりやすくなります。
焼き揚げ
茎の先端を火で炙った後、冷水につけておきます。茎の断面が熱で殺菌され、空気が外に出ることで水上がりが良くなります。
おすすめの水揚げの仕方
- 葉を残しておくと水が下がりやすいため、できる限り取り除きましょう。
- 茎を縦に割り、中にある海綿質を掻き出した後、新聞紙で巻いて湯揚げを行います。茎を熱湯に浸した後は深水につけておきましょう。
- 花に元気がない場合は焼き揚げを行いましょう。濡れた新聞紙でしっかり巻き、茎の先端を火で炙った後、深水につけておきます。
- 水下がりがひどい場合、花全体を水に沈める方法も効果的です。
- 茎を切り戻すだけではワタ(海綿質)が残るため、しっかりと取り除いてください。