
- 外側の花びらはバラが成長する過程で傷ついてしまうため、カットしてご使用ください。
- 花びらの枚数・花の大きさには個体差がありますので、予めご了承ください。
- 開花の具合は時期や入荷状況により異なります。
- 夏場は花サイズが小さくなる傾向にあります。
産地・生産者「山形県・アキバナーセリー」
山形県にあるアキバナーセリーのルーツはバラ生産です。1991年に創立してから今まで、お花に関わる全ての方へ、よろこびや感動を届けられるよう日々栽培に努めています。
高品質なバラを提供できるように、アーチング栽培法(枝葉部をアーチ状に折り曲げ株元に光が十分当たるようにする方法)を採用。また、品質と数量を常に安定させるために、自動システムでの液肥供給、ハウス内の温度や湿度・CO2濃度をコンピューター管理するなど数々の努力や創意工夫を重ねています。
約100品種にも及ぶバラの他、アジサイやクリスマスローズなどの品目生産も行っており、地域の特色を生かしながら、日々新しい栽培方法や栽培品目に挑戦しています。
バラ ヘリオスロマンティカの水揚げ方法
湯揚げ

切り戻した茎を沸騰した湯に10秒程度浸けると、茎の中の空気が外に出て水が上がりやすくなります。
水揚げ剤

水が下がりやすい花や、水が上がりづらい花は、水揚げの際に水揚げ促進剤の使用をおすすめします。
おすすめの水揚げの仕方
- 不要な葉とトゲは先に取り除いておきます。
- トゲはハサミやナイフでカットしてください。手でトゲを折ると茎が裂ける場合があります。
- 花が新鮮な状態の場合、水切りをし、水揚げ促進剤に数秒つけてから深水につけておきましょう。
- 花びらにハリがない場合やベントネックしている場合は、新聞紙に巻いた状態で湯揚げし、水が上がるまでじっくりと深水につけておきます。