- 外側の花びらはバラが成長する過程で傷ついてしまうため、カットしてご使用ください。
- 外側の花びらの色が薄い分、傷や黒ずみは目立ちやすくなります。
【入荷花材】バラ(ピンク) 品種おまかせの概要
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長さ60cm
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産地愛知県
バラ(ピンク)の商品説明
- 人気の高いピンク色のバラ。品種おまかせの商品です。
- 色の濃淡、花のサイズ、咲き方はご指定いただけません。写真は商品の一例としてご確認ください。
- 仕入れ状況により産地が変わる場合がございます。予めご了承ください。
商品特性
- 花びらの枚数・花の大きさには個体差がありますので、予めご了承ください。
- 入荷状況によりつぼみの固さが異なります。時期や気温などにより毎回一定ではありません。
- つぼみが固いもの、ゆるめのものが1束の中に混ざっている場合があります。
- つぼみが少ないように見えても、開花すると形が整う場合が多いです。
開花について
- 入荷時は基本的につぼみです。開花輪が必要な場合は、お手元で咲かせる時間も念頭に入れてご注文ください。
- 季節(気温)やつぼみの状態により、お届け時に咲いている可能性もございます。予めご了承ください。
産地・生産者「愛知県・JAひまわりバラ部会」
温暖で日照時間が長い愛知県は、バラの生産量日本一。豊川市のJAひまわりバラ部会では、約17haの耕地面積で定番品種・希少品種・オリジナル品種など約180品種を生産し、1年を通して安定出荷しています。
JAひまわりバラ部会で生産されるバラの特徴のひとつは、その品質の高さ。日本一の規模を誇る35名の大規模生産者グループであるにもかかわらず、出荷前には全箱開封検査を行い傷や病気、虫の食害など28項目がチェックされ、基準を満たしたバラのみが出荷されます。また、水揚げ不足の原因とされるバクテリアの増殖を防ぐため、鮮度保持剤を利用した前処理をすべての会員が実施。バクテリアチェックも定期的に行い、生産者にバケツの洗浄を含めた水質管理指導も行うなど、品質管理には余念がありません。
生産者とJA職員が一丸となり、「豊川のバラ」の品質を守るために、1人ひとりが高い志を持ち真摯に取り組んでいます。
産地・生産者「兵庫県淡路島・中村バラ園」
中村バラ園がある淡路島は、1年を通じて降水量が少なく、温暖な瀬戸内海気候が特徴。気候に恵まれ、自然豊かな淡路島で、中村バラ園は質の高いバラの生産に注力してきました。現在は約8,000㎡の敷地内で、年間約40~50万本のバラを出荷しています。
同農園は花の持つ本来の色を引き出すため、水耕ではなく土耕栽培にこだわってるのが特色。土で栽培することで、水耕栽培のバラに比べて茎のしっかりした、長期間楽しめるバラを生産することができています。
土にこだわった中村バラ園で出荷されたバラは、非常に長持ちすると評判です。
バラ(ピンク)の水揚げ方法
湯揚げ
切り戻した茎を沸騰した湯に10秒程度浸けると、茎の中の空気が外に出て水が上がりやすくなります。
水揚げ剤
水が下がりやすい花や、水が上がりづらい花は、水揚げの際に水揚げ促進剤の使用をおすすめします。
- 不要な葉とトゲは先に取り除いておきます。
- トゲはハサミやナイフでカットしてください。手でトゲを折ると茎が裂ける場合があります。
- 花が新鮮な状態の場合、水切りをし、水揚げ促進剤に数秒つけてから深水につけておきましょう。
- 花びらにハリがない場合やベントネックしている場合は、新聞紙に巻いた状態で湯揚げし、水が上がるまでじっくりと深水につけておきます。