
- 茎が節のところで折れやすいため、葉を取る際や水揚げ時は優しく扱いましょう。
- 白色のお花は押し傷、擦れ等がどうしても目立ちやすいです。予めご了承ください。
日本から約15000km離れている南米の国、エクアドル。国の名前スペイン語で「赤道」を意味します。
朝と夜の寒暖差は激しいものの、気候が安定しており常春の気候です。
エクアドル産のカーネーションは標高2400mの高地で栽培され、緯度が0度の赤道直下で太陽の光を浴びるため、茎がまっすぐに育ちます。
農園内にはラボがあり、土壌や育成途中の葉を定期的に採取し、病気にかかっていないか徹底的に管理されています。
また、日持ち試験室も完備されており、収穫後の花持ちが良くなるよう取り組んでいます。
茎を水につけた状態でカットします。なるべく深いところで切ると水圧がかかり水が上がりやすくなります。