- 茎を切り戻すと白い樹液が出てきます。導管をふさいで水上がりを悪くするため、水で洗い落としましょう。肌の弱い方は、付着するとかぶれる場合があるため、手を洗うようにしてください。
品種おまかせの商品は、色の濃淡やサイズはお選びいただけません。商品画像は一例としてご確認ください。お花の色のみご指定いただけますが、ご注文本数の中に複数の品種が混ざる場合がございます。
【生花】ユーフォルビア(フルゲンス)赤 品種おまかせの概要
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長さ50cm
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産地長野県
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生産者個人農家
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花言葉協力を得る
ユーフォルビア(フルゲンス)赤の商品説明
- 温かみのある赤色のユーフォルビアで、冬場のアレンジにうってつけです。
- 品種おまかせの商品ですので、色味などが画像と異なる場合があります。あらかじめご了承ください。
- 花びらのように見える苞(ほう)は光沢感があり、一輪一輪の存在感が際立ちます。
- しなやかに垂れる茎のラインが美しく、花器にラフに挿すだけでもおしゃれに飾ることができます。
- 仕入れ状況により産地が変わる場合がございます。予めご了承ください。
商品特性
- 花や葉の数・大きさには個体差がありますので、あらかじめご了承ください。
- 開花の具合は時期や入荷状況によって異なります。
産地・生産者「長野県・個人農家」
冬の切り花として需要が高いユーフォルビア。
しかし、全国的に見ても生産量は少なく、希少な花として扱われているのが現状です。
全国有数の切り花の生産地である長野県では、ユーフォルビアの生産も行われており、生産量は全国トップクラスです。
ユーフォルビアはデリケートな植物であるため、ハウス内を15~18度に保つ必要があり、徹底した温度環境での栽培が必要です。
さらに、短日植物で日照時間が12時間未満でないと花芽を形成しないため、黒いビニールフィルムでハウスを多いながら日照時間の調整も行っています。
日々徹底した温度管理と日照管理のもと、美しく咲いたユーフォルビアは、例年11月ごろから出荷が始まります。
ユーフォルビア(フルゲンス)赤の水揚げ方法
水切り
茎を水につけた状態でカットします。なるべく深いところで切ると水圧がかかり水が上がりやすくなります。
湯揚げ
切り戻した茎を沸騰した湯に10秒程度浸けると、茎の中の空気が外に出て水が上がりやすくなります。
おすすめの水揚げの仕方
- 茎を斜めにカットします。切り口から白い樹液が出るので、洗い流してから花瓶・バケツ等の水に移しましょう。
- 水が下がっている場合は、新聞紙できつく巻いた状態で湯揚げした後、深水で1時間以上じっくりと水揚げしましょう。