- 葉を多く残していると水下がりしやすいため、適宜取り除いてご使用ください。
- 水につかった部分の茎が腐りやすいため、浅水で管理しましょう。
【入荷花材】ひまわり サンリッチライチの概要
-
長さ60cm
-
産地北海道
-
生産者JAいわみざわ
-
出荷時期5~12月
-
栽培環境ハウス栽培
-
花言葉あなただけを見つめる、憧れ
ひまわり サンリッチライチの商品説明
- 淡い発色のひまわりで、赤~茶色のグラデーションが入った、落ち着いた印象のひまわりです。
- 茎や花首は硬く丈夫です。
- 無花粉のため花びらや周囲を汚さず、扱いやすい品種です。
- 仕入れ状況により産地が変わる場合がございます。予めご了承ください。
商品特性
- 花びらの枚数、花の大きさには個体差があります。
- 細心の注意をはらい梱包作業をしておりますが、お花の特性上、花びらに折れが発生しやすい点をご了承ください。
開花について
- 基本的に開花した状態での入荷となりますが、入荷状況によって状態が異なります。
- つぼみのものが混ざっている場合もありますので、お手元で咲かせる時間も念頭に置いてご注文ください。
産地・生産者「北海道・JAいわみざわ」
JAいわみざわでは、夏でも冷涼な北海道の気候を活かし、ひまわり、スターチス、アルストロメリアなどの花き栽培と出荷を行っています。 当初はひまわりを大きく育てる栽培方法をとっていましたが、砂川市の長岡良治さんという方が持つ特許技術を採用し、小ぶりで日持ちしやすいひまわりの栽培を手がけるようになりました。 ひまわりは水や肥料をたっぷりやると、自然に茎が太く巨大に育ってしまいます。そこで小ぶりなひまわりを育てるため、毎日少しずつこまめに水やりを行い、水や肥料を最小限に留めるようにしています。
また、花の大きさ・茎の太さなどを細かく選別したり、病気になっていないか細かくチェックするなど、こだわりを持った出荷作業を行っています。
ひまわり サンリッチライチの水揚げ方法
水切り
茎を水につけた状態でカットします。なるべく深いところで切ると水圧がかかり水が上がりやすくなります。
おすすめの水揚げの仕方
- 不要な葉は取り除いておきます。
- 水の中で茎をまっすぐ切ります。斜めに切ってしまうと断面が大きくなり、より茎が腐りやすくなるためご注意ください。
- 浅水につけて管理しましょう。茎が水を汚しやすいため、こまめな水替えと切り戻しが必要です。