- 葉が傷みやすいため、適宜取り除いてご使用ください。
- 種が表面にびっしりとつき、カビのように見える場合があります。気になる場合は種をつまんで取り除いてご使用ください。
【入荷花材】ケイトウ(セロシア) センチュリーレッドの概要
-
長さ60cm
-
産地山形県
ケイトウ センチュリーレッドの商品説明
- トサカのような形が特徴的なケイトウ。花もちが良く扱いやすい品種です。
- 花の下部分に種がつき、黒ずみのように見えることがあります。
- 花に黒いスジのようなものが見られる場合もあります。
- 仕入れ状況により産地が変わる場合がございます。予めご了承ください。
商品特性
- 花の大きさには個体差がありますので、予めご了承ください。
- 入荷時期により花の大きさや茎の太さが異なります。
- ケイトウ固有の種が透けてグレーに見える場合や、カビ状の黒ずみに見えることがありますが、入荷時の選別は難しい部分となります。品質に影響はございませんので、お手入れの範囲内としてご理解いただければ幸いです。
- 梅雨など雨が続く時期には、種を包む内部にカビが発生することもあります。こちらも花もち、品質への影響は少ないため、商品特性としてご了承ください。
開花について
- 開花した状態での入荷となります。
季節による品質・サイズの違い
- 夏の入荷であれば大きめ、晩秋になると小さめになる傾向があります。
産地・生産者「山形県・JAそでうら」
「花のまち」とも呼ばれる山形県酒田市にあるJAそでうら。豊かな自然と気候に恵まれ、花き栽培を含む農業が盛んな地域です。
主要生産品目はケイトウのほか、ユリやアルストロメリア、ラナンキュラス、ストック、ダリアなど。砂丘地ならではの水はけの良さを活用し、高品質の花きを多品目にわたって栽培しています。
ケイトウ センチュリーレッドの水揚げ方法
湯揚げ
切り戻した茎を沸騰した湯に10秒程度浸けると、茎の中の空気が外に出て水が上がりやすくなります。
おすすめの水揚げの仕方
- 葉が傷みやすいため、水揚げ前にできるだけ取り除いておきましょう。
- 新聞紙で茎と花を巻き、茎を斜めに切ります。切り口はすぐ熱湯につけましょう。
- 熱湯につけた部分の茎は傷みやすいため、カットしてから冷水につけておきます。