時間が経つと水に色が移ります。陶器の花瓶などは色が付きやすいため、適宜水替えをしてください。 固いつぼみがあると水が下がりやすいため、適宜摘み取ってご使用ください。 独特の香りがあるため、気になる場合はカスミソウ用のトリートメント剤のご使用をおすすめします。
水切り 茎を水につけた状態でカットします。なるべく深いところで切ると水圧がかかり水が上がりやすくなります。 湯揚げ 切り戻した茎を沸騰した湯に10秒程度浸けると、茎の中の空気が外に出て水が上がりやすくなります。 おすすめの水揚げの仕方 水に色が移ります。水揚げの際は、他の花材とバケツを分けて作業してください。 茎を水中で斜めにカットした後、水につけておきましょう。 花に元気がない場合は、新聞紙でしっかりと巻いて湯揚げします。切り花栄養剤の使用もおすすめです。