湯揚げ 切り戻した茎を沸騰した湯に10秒程度浸けると、茎の中の空気が外に出て水が上がりやすくなります。 焼き揚げ 茎の先端を火で炙った後、冷水につけておきます。茎の断面が熱で殺菌され、空気が外に出ることで水上がりが良くなります。 おすすめの水揚げの仕方 葉が湿気に弱いため、水につかる部分の葉はあらかじめ取り除いておきます。 水下がりしやすい花材です。新聞紙できつく巻いた後、湯揚げまたは焼き揚げを行っていただくことをおすすめします。 湯揚げ・焼き揚げの後は、深水でじっくりと水揚げしましょう。