- 茎や葉をカットした際に白い粘液が出ます。粘液が出たまま水につけると茎の切り口を塞ぎ、水揚げを妨げてしまいますのでご注意ください。粘液が出たらふき取る、塩水で洗うなどのお手入れがおすすめです。
- 粘液で肌がかぶれてしまう可能性もあるため、肌の弱い方はご注意ください。
【入荷花材】ブルースター ピュアブルーの概要
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長さ60cm
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産地高知県
ブルースター ピュアブルーの商品説明
- クリアな水色の花びら。星形に花を咲かせます。
- 「サムシングブルー」として、ブライダルでも人気のあるお花です。
- 茎が丈夫でしっかりしており、扱いやすい花材です。
- 水下がりしやすいためご注意ください。
- 仕入れ状況により産地が変わる場合がございます。予めご了承ください。
商品特性
- 花の数・花の大きさには個体差がありますので、予めご了承ください。
- 開花の具合は、時期や入荷状況により異なります。
- 蒸れに弱いため、高温多湿を避け、風通しのよい場所で管理しましょう。
産地・生産者「高知県・JA土佐あき芸西」
高知市から30kmほど離れた芸西村に位置するJA土佐あき芸西。約280アール(8,400坪)の栽培面積で、ブルースターを通年出荷している生産地です。特に、10月~6月に出回るブルースターの約90%は、JA土佐あき芸西で生産されたものです。
日持ちのよいブルースターを全国に届けるため、栽培管理や選別作業は厳しく行っています。冬場は温度が低くブルースターの栽培が難しいものの、ハウス内で昼間は約28℃、夜間は約15℃と適切な温度を保つことにより、季節に関わらず丈夫なブルースターを育てています。温かい空気をハウス内全体に巡らせているため、温度の違いによる品質のムラがほとんどありません。 定期的な出荷品の検査も行い、日々品質向上に努めています。
ブルースター ピュアブルーの水揚げ方法
焼き揚げ
茎の先端を火で炙った後、冷水につけておきます。茎の断面が熱で殺菌され、空気が外に出ることで水上がりが良くなります。
水揚げ剤
水が下がりやすい花や、水が上がりづらい花は、水揚げの際に水揚げ促進剤の使用をおすすめします。
おすすめの水揚げの仕方
- 花が新鮮な状態の場合、水切りをし、水揚げ促進剤に数秒つけてから深水につけておきましょう。
- 花に元気がない場合、水が下がっている場合は焼き揚げが有効です。切り口を火で炙った後、深水でじっくりと水揚げしましょう。