- 明るい場所では花が開き、光の方向に向かって茎が伸びる性質があります。暗い場所では花が閉じます。
- 外側の葉はだらんと垂れ下がっていることが多く、水下がりしやすい特性があります。取り除いてご使用ください。
- 小さな脇芽がついている場合は、取り除いた方が水上がりがよくなります。
品種おまかせの商品は、色の濃淡やサイズはお選びいただけません。商品画像は一例としてご確認ください。お花の色のみご指定いただけますが、ご注文本数の中に複数の品種が混ざる場合がございます。
【生花】チューリップ(八重咲き)黄 品種おまかせの概要
-
長さ50cm
-
産地新潟県
-
生産者JA北越後
-
出荷時期12月~3月
-
栽培環境ハウス栽培
-
花言葉正直
チューリップ(八重咲き)黄の商品説明
- 明るくすっきりとした印象の黄色のチューリップ。品種おまかせの商品です。
- 八重咲きの品種ならではの、ふっくらとしたボリューム感がアレンジをより華やかにしてくれます。
- つぼみが膨らみはじめると、色が徐々に乗ってきます。
- 品種おまかせの商品ですので、色味などが商品画像と異なる場合があります。画像は入荷商品の一例としてご確認ください。
- 仕入れ状況により産地が変わる場合がございます。予めご了承ください。
商品特性
- 花の数・花びらの枚数・花の大きさには個体差がありますので、予めご了承ください。
- 季節により発色・花びらの形が微妙に異なる場合があります。
開花について
- つぼみの状態での入荷が多いですが、時期等により異なります。お届け時に咲いている可能性もございますので予めご了承ください。
- つぼみの場合、お届け時点ではお花が色づいていないことがありますが、徐々に色づいてきます。
- 光に向かって茎が伸びて花が開き、暗くなると花が閉じる特性があります。開花を遅らせたい場合、大きく咲かせたくない場合は冷暗所で保管しましょう。
- 冷暗所での保管が長くなりすぎると、開花せずに終わってしまう可能性がありますのでご注意ください。
産地・生産者「新潟県・JA北越後」
新潟県は全国1位のチューリップの産出額を誇っており、「春の到来を告げるチューリップは新潟県産」と言われるほどの名産地。チューリップ発祥の地としても知られており、その歴史は幕末時代まで遡ります。JA北越後が位置するのは新潟県北部で、日本海と飯豊連峰の山岳部に面しています。作物の栽培に適した、豊富な水と肥沃な大地に恵まれた土地です。
約100品種のチューリップを栽培し、年間約160万本の切り花を12月~3月にかけて出荷しています。切り前を一律に揃え、一本ずつ丁寧に選別を行っているため、品質の揃ったチューリップの産地として高い評価を得ています。
チューリップ(八重咲き)黄の水揚げ方法
水切り
茎を水につけた状態でカットします。なるべく深いところで切ると水圧がかかり水が上がりやすくなります。
おすすめの水揚げの仕方
- 外側の葉や脇芽を残しておくと水下がりしやすいため、取り除いておきます。
- 茎を水につけた状態でまっすぐカットしましょう。
- 茎が柔らかく腐りやすいため、浅水で管理しましょう。ただし水をよく吸うため、こまめに水の量を確認してください。