- 葉を多く残していると水下がりしやすいため、適宜取り除いてご使用ください。
- 水につかった部分の茎が腐りやすいため、浅水で管理しましょう。
品種おまかせの商品は、色の濃淡やサイズはお選びいただけません。商品画像は一例としてご確認ください。お花の色のみご指定いただけますが、ご注文本数の中に複数の品種が混ざる場合がございます。
【生花】ひまわり(白) 品種おまかせの概要
-
長さ60cm
-
産地千葉県
-
生産者JA安房西岬共選部会
-
出荷時期3月~9月
-
栽培環境ハウス栽培、砂地栽培
-
花言葉あなたを思い続けます
ひまわり(白)の商品説明
- 白~クリーム系の品種おまかせ商品です。入荷品種によって、花びらや花芯の色、咲き方、サイズなどが異なりますので、商品写真は一例としてご覧ください。
- 茎や花首は硬く丈夫です。
- 仕入れ状況により産地が変わる場合がございます。予めご了承ください。
商品特性
- 花びらの枚数、花の大きさには個体差があります。
- 細心の注意をはらい梱包作業をしておりますが、お花の特性上、花びらに折れが発生しやすい点をご了承ください。
開花について
- 基本的に開花した状態での入荷となりますが、入荷状況によって状態が異なります。
- つぼみのものが混ざっている場合もありますので、お手元で咲かせる時間も念頭に置いてご注文ください。
産地・生産者「千葉県・JA安房西岬共選部会」
千葉県館山市の南西に位置する西岬(にしざき)は、「房総フラワーライン」と呼ばれる海岸線があるなど、古くから花き栽培が盛んな地域です。 西岬地区でのひまわり栽培は、1994年にスタート。今では「西岬ひまわり」という名で知られる大人気商品となり、東京に出荷されるひまわり全体の約3割ものシェアを獲得するまでに至りました。
人気の秘密は、西岬の砂地を活かした栽培方法にあります。ひまわりは他の花に比べて水上がりが良く、水や肥料をどんどん蓄えていってしまうため、栄養過多になるリスクがあります。しかし水はけの良い砂を使うことで、水や肥料のやり過ぎが起こりづらく、茎が細く引き締まったひまわりを栽培できるのです。
JA安房西岬共選部会のモットーは、お客様に喜んでもらえるひまわりを作ること。毎年同じ品種を同じように栽培するのではなく、新品種の栽培を積極的に進めており、バリエーション豊かなひまわりを扱っています。 また、育ったひまわりの大きさ・長さに細かい規格を設けて仕分けるなど、強いこだわりを持った出荷作業を行っています。
ひまわり(白)の水揚げ方法
水切り
茎を水につけた状態でカットします。なるべく深いところで切ると水圧がかかり水が上がりやすくなります。
おすすめの水揚げの仕方
- 不要な葉は取り除いておきます。
- 水の中で茎をまっすぐ切ります。斜めに切ってしまうと断面が大きくなり、より茎が腐りやすくなるためご注意ください。
- 浅水につけて管理しましょう。茎が水を汚しやすいため、こまめな水替えと切り戻しが必要です。