
- 水につけた部分の茎は傷みやすくなるため、浅水で管理しましょう。
- 蒸れに弱い特性があるため、風通しの良い場所で管理してください。
熊本県の八代市、氷川町・小川町を活動区域とするJAやつしろ。海や山に囲まれた豊かな立地条件と温暖な気候を活かし、スターチスのほか、トルコキキョウやカラー、アリウムなど多品目の花き生産を手がけてきました。
JAやつしろで育ったスターチスは、色の鮮やかさやボリューム、花もちの良さに定評があります。 現在花き部会に加入している生産者は40名ほど。平均年齢は40代ですが、近年では20代・30代の若い世代も続々と部会に加入しており、作付面積も増加しました。非常に活気があり、盛んな花き栽培が行われています。
茎を水につけた状態でカットします。なるべく深いところで切ると水圧がかかり水が上がりやすくなります。
切り戻した茎を沸騰した湯に10秒程度浸けると、茎の中の空気が外に出て水が上がりやすくなります。