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ユーカリの切り花はどのくらい長持ちする?基本的な水揚げ方法やお手入れ方法

ユーカリの切り花を長持ちさせるには?

ユーカリは種類によって葉の形や大きさに個性があり、他の花材と組み合わせたアレンジメントでも幅広く活躍します。
爽やかな香りがあり、単体で飾ってもおしゃれに決まります。

環境によっても異なりますが、ユーカリの切り花は2週間~1ヶ月ほど長持ちします。
しかし、乾燥に弱いため水が下がるとすぐに枯れてしまうことも。

この記事では、ユーカリを長持ちさせるための水揚げ方法やお手入れのポイントについて解説していきます。

1ユーカリの切り花はどのくらい長持ちする?

花瓶に飾られたユーカリ

ユーカリの切り花は、時期や環境によって変わりますが2週間~1ヶ月ほど長持ちします。
より長く楽しみたいなら秋~冬に購入するのがおすすめです。

また葉が薄いものより、厚みのあるものを選ぶ方が日持ちしやすくなっています。

ドライフラワーにするとより長く楽しめる

ユーカリはドライフラワーとしても人気が高く、ドライフラワーにすれば半年から1年ほど楽しむことができますよ。

ドライフラワーの作り方は以下の2ステップです。

  1. ユーカリを水から出す
  2. 風通しの良い場所で逆さに吊るす

簡単にドライフラワーにできるため、生花として楽しんだあとは試してみてくださいね。

2ユーカリの切り花がすぐ枯れる原因は?

ユーカリは長持ちする花材ですが、すぐに枯れてしまって驚いた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ユーカリの切り花がすぐにしおれてしまう原因として考えられるのは水不足です。
葉先までしっかりと水が行き渡らず、葉全体の元気がなくなってしまいます。

ユーカリは水を吸い上げる力が弱いため、ただ花瓶に飾るだけではすぐに萎れてしまいます。
長持ちさせるためにも、ユーカリに適した水揚げ方法を確認しておきましょう。

3ユーカリの切り花に適した基本的な水揚げ方法

ユーカリは乾燥しやすいため、購入してから家に持ち帰ったらすぐに水揚げを行いましょう。
水揚げを行うことで、ユーカリの切り花が水を吸い上げやすくなり、長持ちしやすくなりますよ。

ユーカリの切り花の水揚げ手順は以下のとおりです。

  1. 余分な葉を取り除く
  2. 枝に十字の割りを入れる
  3. 多めの水で生ける

水揚げ方法について詳しく解説していきます。

余分な葉を取り除く

余分な葉を取り除く

水につかる部分やアレンジに必要ない葉は、事前に取り除いておきましょう。
ユーカリの葉はハサミで切らなくても、下方向に引っ張るだけで取り除くことができます。

水につかった葉は水分を吸収して腐りやすくなり、結果として水を汚す原因につながります。
また、余分な葉が残っていると水が蒸散しやすくなって水不足になりやすくなるため、取り除いておきましょう。

枝に十字の割りを入れる

枝に十字の割りを入れる

不要な葉を取り除いたら、次はユーカリの枝先に十字の切り込みを入れましょう。
枝が太く硬くて十字に切り込みを入れられない場合は、ハンマーなどで叩いて繊維をほぐします。

枝の根元の繊維をほぐすと吸水面が増え、水を吸い上げやすくなるため長持ちしやすくなります。

多めの水で生ける

多めの水で生ける

葉全体に水を行き渡らすためにも、ユーカリの切り花を飾る際は深めの水で生けるのがポイントです。

花瓶に対して7~8割ほどの水量で生けましょう。

4ユーカリの切り花を長持ちさせるお手入れ方法

ユーカリの切り花は乾燥に弱いため、しっかり水揚げをしても日々のお手入れが適切でないと枯れてしまうおそれがあります。

長持ちさせるためには水替えや切り戻しなどを小まめに行う必要があります。
ここでは、ユーカリの御手入れについて解説していきます。

水をこまめに替える

枝ものであるユーカリの切り花は水を汚しやすいので、こまめに水を替えるのが重要です。
水替えのタイミングはできれば毎日が理想で、難しい場合でも2日に1回は替えるようにしましょう。

中の水を新しく入れ替えても、花瓶が汚れているとすぐに水を汚してしまうため、水替えの際は花瓶もキレイに掃除します。
花瓶のぬめりはスポンジなどでこすると簡単に落とせます。

3日に1回程度、切り戻しを行う

切り戻しも十字の切り込みにする

枝の切り口が乾燥してくると水を吸い上げる力が弱まってくるため、3日に1回程度は切り戻しを行うのが長持ちさせるコツです。
切り戻しとは悪くなった枝の切り口をカットするお手入れのことで、断面を新しくすれば再び水を吸い上げる力が戻ります。

3日経っていなくても、枝先を確認してぬめっていたり腐っていたりする場合はその都度切り戻しを行いましょう。

涼しく風通しの良い場所に飾る

ユーカリは温度が高いと長持ちしにくいので、飾る際は涼しく風通しのいい場所に置くのがおすすめです。
またエアコンの風が直接当たると葉が乾燥して傷んでしまうため、エアコンの風が当たらない場所に飾りましょう。

5まとめ

ユーカリの切り花は環境にもよりますが、基本的には2週間~1ヶ月くらい長持ちします。
ただし乾燥に弱く、水不足を起こすと葉がしおれてしまうため長く楽しむことができません。

ユーカリの切り花を長持ちさせるためにも、購入後の水揚げと日々のお手入れには気を付けましょう。

ユーカリは水が上がりにくいため、余分な葉を取り除いたら枝先に十字の切り込みを入れる、枝先の繊維をほぐすのが有効です。
また、ユーカリはこまめな水替えも大切ですが、定期的に枝の状態を確認して切り戻しを行うようにしましょう。

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ユーカリの切り花を長く楽しむためのQ&A

  • ユーカリの切り花は何日くらい長持ちしますか?

    ユーカリの切り花は、環境にもよりますが2週間~1か月程度楽しめます。
    比較的長持ちする花材ですが、乾燥に弱いため、水をしっかり吸わせることが大切です。

  • ユーカリの葉がすぐにしおれてしまうのはなぜですか?

    主な原因として、水不足が考えられます。
    ユーカリは水を吸い上げにくいため、そのまま花瓶に入れるだけでは葉先まで水が届かないことがあります。購入後はユーカリに合った水揚げを行いましょう。

  • ユーカリの太い枝は、どのように水揚げすれば良いですか?

    枝先に十字の切り込みを入れ、吸水する面積を広げるのがおすすめです。
    太く硬くて切り込みを入れにくい場合は、枝先をハンマーなどで叩いて繊維をほぐす方法もあります。

  • ユーカリを花瓶に生けるとき、水は多めと少なめのどちらが良いですか?

    ユーカリは多めの水で管理しましょう。
    花瓶の7~8割程度を目安に水を入れ、葉まで十分に水が行き渡るようにします。水につかる位置の葉は、腐敗を防ぐため事前に取り除いてください。

  • 生花のユーカリを飾ったあと、ドライフラワーにもできますか?

    はい。ユーカリはドライフラワーにも向いています。
    生花として楽しんだあとに風通しの良い場所で乾燥させれば、半年~1年程度楽しめることもあります。