菜の花は毎日のお手入れをこまめに行うことで、より長く花を楽しめます。
ここでは、特に重要なポイントを3つご紹介します。
浅水で管理し、こまめに水量をチェックする
菜の花の切り花を生ける際は、3~5cm程度の浅水での管理がおすすめです。
茎の下端がつかるくらいの浅水にしておくと、つぼみがゆっくりと開花するので、一気に咲いて散ってしまうのを防げますよ。
ただし、菜の花にはたっぷりの水を吸い上げて茎がぐんぐん伸びていく特性があり、飾っている間に茎が数cm伸びるケースも珍しくありません。その分、水が減りやすいため、水が切れていないかをこまめにチェックしましょう。
水が切れると一気にしおれてしまうので、ご注意くださいね。
水替えの際に茎を切り戻す
茎先端の切り口が古くなると水の吸い上げが悪くなり、開花が止まったり、しおれたりします。
切り口を新鮮に保つためにも、水を替える際は、茎を1~2cm程度斜めにカット(切り戻し)しましょう。水がスムーズに上がるようになり、花が元気に咲き続けますよ。
太い茎の場合は湯揚げの手順と同様に、先端を十字に割ったり、はさみの裏で軽く叩いて繊維をほぐしたりすると良いでしょう。
咲き終わった花は早めに取り除く
菜の花は、茎の下の方から順番に咲き進み、咲き終わった花はパラパラと散って周りを汚してしまうことが良くあります。
見た目をキレイに保ちたい方は、花の状態をチェックして、しおれてきたら散る前に取り除くのがおすすめです。指で軽くつまんで摘み取るだけで構いません。
こまめに咲き終わった花を摘み取れば、残りの花に栄養や水分が回りやすくなり、掃除の手間も省けますよ。