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金婚式のお祝いに胡蝶蘭を!結婚50周年を彩る花ギフトガイド

金婚式を彩るお花の贈り物

金婚式とは、結婚50周年を祝う記念日です。長い時間を共にした夫婦の絆を、永遠に輝く金にたとえて祝います。

家族や夫婦にとって大切な金婚式のお祝いには、花が贈られることが多くあります。しかし、「どんな花を選べばいいの?」「予算はどれくらい?」と悩まれる方もいるのではないでしょうか。

贈られる花の多くは、「幸せが飛んでくる」との花言葉を持つ胡蝶蘭や、「金」にちなんだ黄色やオレンジ色の花を使ったアレンジメントが選ばれています。また、予算は5,000~10,000円程度が一般的です。

この記事では、金婚式のお祝いに贈られる花の種類や、一緒に添えたいメッセージ、予算相場を解説します。避けるべき花の種類や花と一緒に贈ると喜ばれるギフトアイデアもご紹介しますので、参考にしてくださいね。

金婚式に最適!お祝いで喜ばれる胡蝶蘭
  • 胡蝶蘭 大輪 ピンク  3本立ち 30輪以上
    「あなたを愛します」の花言葉をもつピンクの胡蝶蘭は金婚式にぴったり。

    胡蝶蘭 大輪 ピンク 3本立ち 30輪以上

    16,500

    購入はこちら
  • 胡蝶蘭 大輪 赤リップ  3本立ち 33輪以上
    縁起の良い紅白の花色で、長年の愛を華やかにお祝いできます。

    胡蝶蘭 大輪 赤リップ 3本立ち 33輪以上

    16,500

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  • ミディ胡蝶蘭 黄色 2本立ち タンブラーポット(4号)
    金婚式を象徴するイエローの花色と、お手入れしやすいサイズが魅力。

    ミディ胡蝶蘭 黄色 2本立ち タンブラーポット(4号)

    7,200

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1金婚式のお祝い花には胡蝶蘭や黄色・オレンジ系の花が人気!

金婚式のお祝いには、「金」にちなんで、黄色やオレンジ色の花が人気です。

また、結婚50周年のお祝いでもある金婚式には、特別感のある胡蝶蘭も最適です。ラッピングやリボンをゴールドにすると一体感が出て、より華やかになりますよ。

大輪胡蝶蘭|抜群の存在感で金婚式にぴったり

胡蝶蘭には「幸福が飛んでくる」「純粋な愛」という花言葉があり、金婚式のお祝いにぴったりです。

色別には、白色の大輪胡蝶蘭なら「清純」「純粋な愛」、ピンク色なら「あなたを愛します」の意味を込めることができ、結婚50年の夫婦の絆を祝福できます。大輪胡蝶蘭は存在感が抜群で、リビングを華やかに彩ってくれるでしょう。

金婚式にぴったりの大輪胡蝶蘭

  • 胡蝶蘭 大輪 白 3本立ち 30輪以上
    お祝いごとの定番。「清純」「純粋な愛」という花言葉で、夫婦の変わらぬ愛を表現。

    胡蝶蘭 大輪 白 3本立ち 30輪以上

    16,200

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  • 胡蝶蘭 大輪 ピンク  3本立ち 30輪以上
    「あなたを愛します」との花言葉を持つ暖かな色合いのピンク色の大輪胡蝶蘭。

    胡蝶蘭 大輪 ピンク 3本立ち 30輪以上

    16,500

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  • 胡蝶蘭 大輪 赤リップ  3本立ち 33輪以上
    結婚50周年の愛を、縁起の良い紅白で華やかにお祝いしましょう。

    胡蝶蘭 大輪 赤リップ 3本立ち 33輪以上

    16,500

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  • 胡蝶蘭 大輪 MIX(ピンク2/白1) 3本立ち 33輪以上
    愛と情熱のピンク色、純粋さを示す白色の鮮やかな2種類のミックスカラー。

    胡蝶蘭 大輪 MIX(ピンク2/白1) 3本立ち 33輪以上

    20,500

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おすすめのラッピングデザイン

当店フラワースミスギフトが販売する大輪胡蝶蘭のラッピングには、無料のラッピングデザインと、ワンランク上の有料ラッピングがあり、予算に合わせてお選びいただけます。

金婚式のお祝いなら、ゴールドやイエロー、オレンジ系のラッピングがおすすめです。

金婚式胡蝶蘭ラッピング

ミディ胡蝶蘭|自宅に飾りやすいカジュアルギフト

大輪胡蝶蘭を飾るスペースの確保が難しい場合や、もっとカジュアルなギフトを贈りたい場合は、ミディ胡蝶蘭でお祝いするのもおすすめです。

リビングのテーブルや、ちょっとしたスペースにも飾りやすいサイズで、コンパクトな分お手入れもしやすいですよ。白色やピンク色など、上品な色も揃っているため、金婚式の花ギフトにぴったりです。

金婚式で人気のミディ胡蝶蘭

  • ミディ胡蝶蘭 黄色 2本立ち タンブラーポット(4号)
    金婚式の金色の輝きを象徴する黄色い花びらが、50年の絆と長寿を明るく祝福します。

    ミディ胡蝶蘭 黄色 2本立ち タンブラーポット(4号)

    7,200

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  • ミディ胡蝶蘭 ピンク 3本立ち(6号)
    柔らかなピンクの色合いで優美な花姿のミディ胡蝶蘭が、ロマンチックな愛情を伝えます。

    ミディ胡蝶蘭 ピンク 3本立ち(6号)

    10,900

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  • ミディ胡蝶蘭 ピンク 3本立ち モノトリコ鉢(5.5号)
    おしゃれなドロップ型でモノトーン柄に愛らしいピンク色の胡蝶蘭が仕立てられたデザイン。

    ミディ胡蝶蘭 ピンク 3本立ち モノトリコ鉢(5.5号)

    8,400

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  • ミディ胡蝶蘭 赤リップ 3本立ち(6.5号)
    50年の栄光ある金婚式を祝うなら、紅白で縁起の良い「赤リップ」がおすすめ。

    ミディ胡蝶蘭 赤リップ 3本立ち(6.5号)

    14,900

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黄色やオレンジ系の花束|ガーベラ・ひまわり・マリーゴールドなど

花束を贈るなら、明るい黄色やオレンジ色の花を組み合わせてアレンジするのがおすすめです。金色の輝きをイメージして、ポジティブな印象の花束を作ることができますよ。

どんな花を入れるべきか迷う場合は、以下の表も参考にして、ポジティブな花言葉を持つ花を組み合わせてみてくださいね。

花の種類 花言葉
黄色のガーベラ 究極の愛
ひまわり あなただけを見つめる
マリーゴールド 健康、変わらぬ愛
オレンジ色のチューリップ 思いやり、幸福
黄色のラナンキュラス 優しい心

花束の本数は結婚50周年にちなんで「50本」がおすすめ

結婚50周年を意味する金婚式には、年数にちなんで花の本数を50本にすると、特別なギフトになります。

50本の花束には、「恒久」という意味もあります。50年もの間、お互いを思いやって支えあい、共に生活を歩んできたパートナーに贈る花束としてもぴったりです。

花束を贈る際は、そのまま飾れるような大きめの花瓶をセットにしてプレゼントするとさらに喜ばれますよ。

2金婚式のお花に添えるメッセージ・立札|実際に使える記載例を紹介

金婚式の花ギフトをより特別なものにするには、心を込めたメッセージを添えて花ギフトを贈りましょう。

ここでは、メッセージカードをつける際の文例や、大輪胡蝶蘭などに立札をつける際の記載例をご紹介します。

パートナー・両親に贈るメッセージカードの文例

花束やミディ胡蝶蘭を贈るなら、メッセージカードを添えてお祝いの気持ちを伝えましょう。
以下は、メッセージカードを添える際の記載例です。

パートナーに感謝を伝える文例

50年間、いつもそばにいてくれてありがとう。これからも一緒に幸せを紡ぎましょう。
〇〇 〇〇(贈り主名)
あなたと歩んだ50年は宝物です。金婚式おめでとう、愛しているよ。
〇〇 〇〇(贈り主名)
あなたと過ごす毎日が幸せです。新しい思い出をたくさん作りましょうね。
〇〇 〇〇(贈り主名)

両親などへのお祝いの言葉を伝える文例

お父さんお母さん、金婚式おめでとう!50年の愛に感謝しています。これからも元気でね。
〇〇 〇〇(贈り主名)
金婚式おめでとうございます。50年の絆は本当に素晴らしいです。
家族一同より
おじいちゃんおばあちゃん、金婚式の記念に花束を贈ります。幸せいっぱいの毎日を過ごしてね。
〇〇 〇〇(贈り主名)
〇〇 〇〇(贈り主名)

立札をつける場合の記載例|お祝いや感謝の言葉を添えよう

胡蝶蘭 立て札

大輪胡蝶蘭をお祝いに贈る場合は、立札をつけるのが一般的です。
「祝 金婚式」などの頭書きと贈り主名を記載するのが基本マナーですが、金婚式なら、少し形式を崩して記載しても構いません。

例えば、夫から妻、妻から夫に贈るなら、「いつもありがとう」「これからもよろしくお願いします」など感謝の言葉を記載するのがおすすめです。

金婚式を迎えるご両親に贈るなら、「金婚式(結婚50周年)おめでとう」などお祝いの言葉を添えても気持ちが伝わりますよ。

3金婚式に贈る花の予算相場|5,000円前後~1万円程度が一般的

金婚式に贈る花の予算相場は、5,000~10,000円程度です。
贈る相手との関係性によっても異なるため、以下の相場を参考にしてお選びください。

  • 友人・知人へ:2,000~5,000円
  • 子どもから両親へ:4,000~10,000円
  • 夫婦間(パートナーへ):5,000~10,000円
  • 孫から祖父母へ:5,000~10,000円

複数人で共同してお祝いを贈るなら、予算を高く見積もることもできます。
子どもや孫一同でお金を出し合って、豪華な胡蝶蘭を贈られるご家族もいらっしゃいますよ。

4金婚式で避けるべきお花とは?不吉さ・葬儀をイメージする花は不向き

金婚式の花ギフトは、祝福の気持ちを伝えるのにぴったりです。

ただし、ネガティブな花言葉を持っていたり、葬儀やお供えを連想させる花は、失礼にあたるため避けましょう。

ネガティブな花言葉を持つお花|紫陽花・彼岸花・黄色いバラなど

避けたほうが良い花の一例

花言葉は、贈り物の印象を大きく左右します。金婚式で贈る際は、幸福や永遠の愛などのポジティブな意味を持つ花を選びましょう

以下のようなネガティブな花言葉を持つ言葉は避けるのが無難です。

花の種類 ネガティブな花言葉
紫陽花 移り気、冷淡、無常
彼岸花 悲しい思い出、諦め
黄色いバラ 嫉妬、薄れる愛
スミレ 裏切り、謙虚な愛
シクラメン 死、内気

花言葉は色で変わるため、事前に確認しておくことが大切です。

例えば、赤いバラの花言葉は「情熱的な愛」ですが、黄色いバラは「嫉妬」などネガティブな意味を持ちます。「金」を連想するとしても、避けた方が良いでしょう。

葬儀をイメージするお花|菊・白のユリやカーネーションなど

葬儀やお供えで使われることが多く、死や別れを連想させる菊や白いユリ、白いカーネーションなどの組み合わせも避けるのが無難です。

ほかにも、以下の花やアレンジは避けましょう。

  • 棘のある花
  • 枯れやすい花
  • 香りが強すぎる花
  • 白い花を中心としたモノトーンのアレンジ

5金婚式を迎える両親に贈る!お花と一緒に贈るギフトアイディア

金婚式を迎える両親をお祝いするなら、お花と一緒に家族ならではの特別なギフトを贈ってみてはいかがでしょうか。
感謝が伝わる具体的なギフト例をご紹介します。

家族写真が詰まったアルバム

結婚当時の写真から、子ども、孫の成長までの家族写真を時系列でまとめたフォトアルバムは、手元に残る思い出として人気です。

写真の一枚一枚にメッセージを添えたり、インテリアとして飾ることができるデジタルフレームも喜ばれます。

旅行や特別なお店での食事

金婚式の記念に、温泉旅行や高級レストラン、料亭での食事、クルーズ体験のプレゼントもおすすめです。

ご両親に第二の新婚気分を味わってもらうことができますよ。旅行をプレゼントする際は、花束を旅先のホテルに配送しておいて、お部屋にメッセージカードと一緒に飾ってもらうのもサプライズになっておすすめです。

おしゃれな大きめの花瓶

結婚50周年を祝って、50本の花束を贈る場合は、そのまま飾ることができる大きめの花瓶を一緒に贈ると喜ばれやすいです。

ガラスや陶器のモダンなデザインのものや和風のデザイン、金色のアクセントが入った花瓶などが金婚式にぴったりです。金色の文字で名入れ刻印すると、より特別な記念品になりますよ。

6【豆知識】金婚式の歴史と由来を簡単に紹介!

金婚式は、結婚50周年を祝う記念日で「金」に例えられる長寿の愛を象徴します。

結婚の節目を祝うようになったのは、中世ヨーロッパに遡ります。

中世ドイツでは、結婚25年に銀の花輪を、50年に金の花輪を夫から妻に贈る習慣が起こりました。

また、19世紀のイギリスでは、結婚記念日を祝う文化が広まり、25年は銀婚式、50年は金婚式と命名されました。その後、アメリカに伝わってから世界中に伝播し、日本にも明治時代に伝わりました。

50年という長い年月は、夫婦が強いきずなで結ばれ、互いに支えあい困難を乗り越えた証です。現在では、家族でパーティや旅行をして祝う家庭も多く、感謝と祝福を伝える機会として定着しています。

7まとめ

結婚50周年を祝う金婚式には、以下の花ギフトが適しています。

  • 大輪胡蝶蘭(白色・ピンク色・赤リップなど)
  • ミディ胡蝶蘭(白色・ピンク色・赤リップなど)
  • ポジティブな花言葉を持つ黄色やオレンジ色の花(ガーベラ・ひまわり・マリーゴールドなど)

胡蝶蘭を贈る際は、ゴールドのラッピングやリボンを選ぶと、華やかさを演出できます。
また、花束を贈るなら「恒久」を意味する50本の花を贈ると良いでしょう。

大輪胡蝶蘭には立札、ミディ胡蝶蘭や花束にはメッセージカードを添えることで、感謝や祝福の気持ちを伝えられます。

当店では、大輪胡蝶蘭には立札、ミディ胡蝶蘭にはメッセージカードを無料でおつけできますので、ぜひご利用くださいね。

金婚式に花を贈る際の選び方やマナーについて知っておきたいQ&A

  • 金婚式に胡蝶蘭を贈っても大丈夫ですか?

    胡蝶蘭は、金婚式に贈る花のなかでも特に人気があります。豪華で花持ちが1~2ヶ月と長く、「幸せが飛んでくる」「純粋な愛」など、結婚50周年の夫婦の絆を象徴する花言葉があるためです。花粉や香りも少ないので、高齢者の方やアレルギーをお持ちの方にも安心して贈ることができます。

    色選びに迷ったら、金婚式のイメージに合う白色や黄色をお選びくださいね。

  • 金婚式の贈り物に最適な色やおすすめの花はありますか?

    「金」を連想させる黄色やオレンジ色が金婚式の贈り物に最適です。

    ガーベラやひまわりなどのビタミンカラーの花は、明るく華やかな印象を与えます。胡蝶蘭を贈る際は、ラッピングやリボンにゴールドを選ぶと統一感が出て、より記念日らしい贈り物になります。

    花言葉やご夫婦の好みも考慮すると、喜んでもらえるはずですよ。

  • 金婚式に花束を贈る場合、どれくらいのボリュームが良いでしょうか?

    金婚式は結婚50周年を記念する日なので、50本の花を贈るのがおすすめです。

    50本は「恒久の愛」を意味し、ロマンチックさを演出できるものの、必須ではありません。予算や飾るスペースが限られるがあるときは、20~30本でもOKです。

    胡蝶蘭を贈るなら、ボリュームのある3~5本立ちが最適です。

  • 金婚式に贈る花の相場はどれくらいですか?

    関係性によっても異なりますが、5,000~10,000円が目安です。

    子どもから両親へは4,000~10,000円、孫から祖父母へは5,000~10,000円程度が良いでしょう。友人であれば2,000~5,000円が相場です。

    数人でお金を出し合えるなら、連名で大輪胡蝶蘭を贈るのも印象深くなります。

  • 金婚式のギフトにメッセージカードは必要ですか?

    花ギフトに限らず物を渡す場合も、ぜひメッセージカードを添えてください。心を込めた言葉で祝福の思いを伝えることで、感動が増します。

    例えば、「50年の愛に感謝。これからも仲良く過ごしてね。」「おじいちゃん、おばあちゃん、金婚式おめでとうございます。ずっと健康でいてくださいね。」

    花屋やオンライン通販では、カードを無料でつけてもらえるところも多いので、ぜひ活用してくださいね。

  • 金婚式の花ギフトで失敗しないコツはありますか?

    贈る相手の好みや花言葉を優先して、ネガティブなイメージを避けることが大切です。

    胡蝶蘭や50本の花束など、大きな花を贈る場合は、事前にスペースを確認しましょう。また、オンライン通販を利用する場合は、レビューも参考になります。

    ラッピングは金色で統一して、メッセージカードや立札でお祝いの気持ちを伝えましょう。

  • 金婚式に胡蝶蘭を贈るなら、タイミングはいつがいいですか?

    胡蝶蘭を贈るなら、お祝いの当日、もしくは2~3日前が理想的です。胡蝶蘭は花持ちが良いため、早めに届いても美しさを保てるためです。

    配送時に留守となり再配達までに日数がかかると、花の鮮度が落ちてしまいます。贈る相手に在宅日時を確認してから手配しましょう。

  • 金婚式のお祝いにプリザーブドフラワーは適していますか?

    プリザーブドフラワーは、長持ちしてお手入れも不要なので、高齢のご夫婦への贈り物に適しています。生花に似た美しさで金婚式の長く続く愛を象徴します。

    価格の目安は3,000~15,000円で箱入りの商品もあるため、記念品として飾っていただけますよ。