「立てば芍薬(シャクヤク)、座れば牡丹(ボタン)、歩く姿は百合の花」という美しい女性を表したことわざにも登場しているとおり、芍薬と牡丹は、昔から華やかな花として好まれてきました。
そんな芍薬と牡丹ですが、花の見た目がよく似ているので、「どう違うのかな?」と思われるかもしれません。
この記事では、芍薬と牡丹が具体的にどう違うのか、見分け方を詳しく解説します。
芍薬と牡丹どちらを買うか迷われている場合の選び方も紹介しますので、参考にしてみてください。
- 葉の形で見分ける
芍薬の葉はツヤがあり、切れ込みのないスラっとした形をしています。一方、牡丹の葉はツヤがなく、ギザギザとした切れ込みがあるのが特徴です。 - 蕾の形で見分ける
芍薬の蕾はころんとした丸い形をしていますが、牡丹の蕾は先端が尖っています。花が咲ききってしまうと見分けにくくなるので、蕾のうちに確認するのがおすすめ。 - 香りの有無の違い
芍薬にはバラのような甘く強い香りがありますが、牡丹はほとんど香りがありません。花に近づいて香りを確認するとわかりやすいでしょう。 - 用途・育て方の違い
切り花として流通しているのは主に芍薬です。花束やブーケに取り入れたい場合は芍薬を選びましょう。一方、牡丹は庭木として楽しむのに向いています。

































































































































































































































































































































































