3【咲き方別】トルコキキョウのおすすめアレンジ
トルコキキョウは、咲き方によって印象が大きく変わります。
飾る際は、シンプルで軽やかな一重咲き、華やかな八重咲き・フリンジ咲きなど、それぞれの魅力を活かしたアレンジがおすすめです。
八重咲き・フリンジ咲き|ラウンドブーケ風アレンジ
八重咲きやフリンジ咲きのトルコキキョウは、花びらが幾重にも重なったゴージャス感が最大の魅力です。
花の頭の高さを揃えて、こんもりとした半円形(ドーム型)になるように束ねると、ふんわりとした華やかさが際立ちます。ラウンドブーケのような仕上がりになるので、ブライダルや贈答用にもぴったりですよ。
また、葉物(アイビーやユーカリ)を周りにあしらうと、花の色が引き立ち、ギフトブーケのような上品な仕上がりになります。
一重咲き|枝ものと合わせた「投げ入れ」
一重咲きのトルコキキョウは、スッキリとした星形や盃のようなシンプルな花姿が魅力です。
ドウダンツツジや季節の枝ものと一緒に、背の高い花瓶にざっくりと生ける「投げ入れ」のスタイルが特におすすめです。一重咲きの清楚な美しさが、枝ものの自然なラインを引き立ててくれますよ。
ぎゅうぎゅうに詰め込まず、あえて花と花の間を風が通り抜けるような隙間を作ることで、野に咲いているような、軽やかで涼しげなアレンジに仕上げられるでしょう。
4トルコキキョウは咲き方によってお手入れ方法が変わる?
トルコキキョウのお手入れ方法は、一重咲き、八重咲き・フリンジ咲きなどの咲き方の種類にかかわらず、基本的に同じです。
水揚げも簡単で、茎を斜めにカットして少なめの水に生けておくだけでOK。比較的、水を吸い上げやすい花材なので、3~5cm程度の浅めの水に生けましょう。
毎日水替えをしながら、茎の先端を切り戻せば、1週間~10日以上にわたって、きれいな花を楽しめます。
ただし、八重咲き・フリンジ咲きのように花びらが重なり合った品種は、一重咲きに比べて蒸れやすく、花びらにシミができやすい性質があります。湿気がこもらないように、風通しの良い涼しい場所に飾りましょう。
トルコキキョウの切り花を長持ちさせるには?日持ちする水揚げ・お手入れ方法を解説
5まとめ
トルコキキョウの咲き方には、一重咲き、八重咲き、フリンジ咲きがあります。
それぞれの特徴は、以下のとおりです。
- 一重咲き:花びらが重なり合わない、シンプルな咲き方
- 八重咲き:花びらが幾重にも重なる、ゴージャスな咲き方
- フリンジ咲き:花びらの縁にフリルが入り、幾重にも重なった優雅な咲き方
一重咲きは、枝ものと合わせてざっくりと生ける「投げ入れ」、八重咲き・フリンジ咲きは、ボリュームを活かしたラウンドブーケ風のアレンジがおすすめです。ぜひ飾ってみてくださいね。
咲き方に合わせて飾ればもっとおしゃれに!トルコキキョウについてよくある質問
-
トルコキキョウの、一重咲きと八重咲き・フリンジ咲きの違いは何ですか?
一重咲きは、花びらが1層で、星や盃のようなシンプルな咲き方をしています。
八重咲きやフリンジ咲きは、花びらが何層にも重なっているのが特徴。フリンジ咲きは、花びらの縁にフリルが入り、より華やかな印象を与えてくれます。
清楚で涼しげなアレンジには一重咲き、ゴージャス感を出したいなら八重咲き・フリンジ咲きと、使い分けるとよりおしゃれなアレンジを作れますよ。
-
八重咲きのトルコキキョウを飾っていたのですが、花びらにシミのようなものができてしまいました。対策はありますか?
八重咲きのトルコキキョウは、花びらが重なっている分、湿気がこもって花びらにシミができやすい傾向があります。
蒸れを防ぐには、できるだけ風通しが良くて涼しい場所を選ぶのがおすすめです。
-
ギフト用のブーケを贈りたいのですが、どの咲き方がおすすめですか?
ギフト用にするなら、華やかさのある八重咲きやフリンジ咲きがおすすめです。ボリュームを活かしてラウンドブーケ風にまとめると、おしゃれな雰囲気に仕上がりますよ。
シンプルでナチュラルに仕上げたい場合は、一重咲きを選びましょう。
-
トルコキキョウには、どんな花言葉がありますか?
トルコキキョウには、「優美」「希望」「永遠の愛」「感謝」などの花言葉があります。
色ごとの代表的な花言葉は、以下のとおりです。
- 紫・緑:希望
- 白・ピンク:優美
- アプリコット:毅然とした態度
- 黄:すがすがしい美しさ
アレンジやブーケを贈る際の参考にしてくださいね。
-
トルコキキョウを購入して水揚げもしたのですが、元気がありません。復活させる方法はありますか?
通常の水揚げで効果がない場合には、湯揚げを試してみてください。
茎先2~3cm程度を斜めにカットして、全体をきつく新聞紙で巻いて、80℃前後のお湯に10秒ほどつけましょう。茎の中の詰まりが解消されて水が上がりやすくなりますよ。
お湯に長くつけると傷んでしまうので、くれぐれもご注意ください。