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クリスマスに飾る!おすすめの赤い花ランキングTOP7

クリスマスに飾る赤い花おすすめTOP7

お部屋やテーブルに飾るだけで、一気にクリスマスらしさを演出してくれる赤い花。
クリスマスカラーの赤は、キリストが流した血と、その愛や犠牲を象徴する色とされ、古くからこの季節に欠かせない色として親しまれてきました。

「クリスマスの赤い花」といえばポインセチアを思い浮かべる方も多いかもしれませんが、実はポインセチアは基本的に鉢植えで流通する植物です。花瓶に生けたり、ブーケやアレンジメントにしたりして楽しめる赤い切り花は、ほかにもたくさんあります。

この記事では、当店「フラワースミスマーケット」のクリスマスシーズンのデータをもとに、人気の赤い切り花をランキング形式でご紹介します。
クリスマスらしさを高めてくれる赤い実もの・葉もの・枝ものや、赤い花を使った飾り方のアイディアも解説しますので、花材選びの参考にしてください。

1クリスマスに人気の赤い花ランキングTOP7

当店「フラワースミスマーケット」の過去の販売実績をもとに、クリスマスシーズンに特に人気の赤い切り花7種類をランキング形式でご紹介します。

1位:バラ(赤)|クリスマスギフトの王道

クリスマスの赤い花といえば、赤いバラが定番です。
1本だけ花瓶に挿しても、たっぷりの花束にしても様になる、圧倒的な万能さが人気の理由。ロマンチックなクリスマスの夜を演出したいときにも、まず候補に挙がる花材といえるでしょう。

国産のバラはもちろん、近年はケニア産のバラも人気です。ケニア産は花のサイズが大きく、ビビッドな発色のものが多いため、華やかさを重視したい方におすすめです。

深く落ち着いた赤色を選びたい方には、「サムライ08」や「レッドエレガンス」といった品種がおすすめです。品種によって赤の色味や花の開き方が異なるので、飾りたい雰囲気に合わせて選んでみてください。

人気の赤系バラ

バラの人気品種をもっとたくさん知りたい方は、以下の記事もあわせてご覧ください。

バラの人気ランキングTOP10|プロが選ぶ切り花のおすすめ品種

2位:カーネーション(赤)|日持ち抜群で初心者向き

日持ちの良さで選ぶなら、赤いカーネーションがおすすめです。
適切にお手入れすれば2週間程度楽しめるため、クリスマス前から飾り始めて年末まで楽しめますよ。

カーネーションは丈夫で扱いやすく、水揚げもあまり難しくないため、花を飾り慣れていない方でも失敗しにくいのも嬉しいポイント。
母の日のイメージが強い花材ですが、通年出回っているので、クリスマスシーズンにも安定して入手できます。

ボリュームを出したい場合は、1本が枝分かれして複数の花がつくスプレーカーネーションも人気です。
少ない本数でもアレンジに厚みを出せるので、コスパ重視の方は、ぜひ活用してみてください。

人気の赤系カーネーション

以下の記事では、カーネーションの人気品種をランキング形式で、さらに詳しくご紹介しています。

【最新】カーネーション人気品種ランキングBEST15!色別や母の日のおすすめ商品も紹介

3位:モカラ(赤)|エキゾチックな赤で個性を出す

モカラは、南国風の見た目をしているため夏のイメージが強いですが、そのビビッドな発色からクリスマスシーズンにも多くつかわれる人気の花材です。

肉厚でツヤのある花びらと鮮やかな赤色は存在感抜群。1本の茎に複数の花がつくため、アレンジに動きとリズムを出したいときにも重宝します。

「定番のバラやカーネーションではなく、人と違うクリスマスアレンジにしたい」という方には、特におすすめの花材です。
深い色合いのグリーンと組み合わせれば、トロピカルな印象が引き締まり、ぐっとモダンなクリスマスらしさが生まれますよ。

人気の赤系モカラ

4位:ガーベラ(赤)|手頃にクリスマス気分を楽しむ

ガーベラは、丸くはっきりとした花の形が愛らしい花材です。
1輪~数輪を花瓶に飾るだけでも、ぱっと明るいクリスマスの雰囲気をつくってくれます。

1本あたりの価格が比較的お手頃なのも大きな魅力。「クリスマスらしさを気軽に取り入れたい」「複数の部屋に少しずつ飾りたい」といったシーンにも向いています。

茎がすっと伸びたシンプルな姿なので、シンプルなガラスの花瓶に挿すだけでもおしゃれに決まります。
お子さまと一緒に飾りつけをするときにも扱いやすい花材です。

人気の赤系ガーベラ

5位:カンガルーポー(赤)|ふわふわの質感がユニーク

カンガルーポーは、産毛に覆われた筒状の花がユニークで、カンガルーの前足のように見えることから名づけられたワイルドフラワーです。

もこもことした独特の質感が特徴で、ナチュラル系やドライ系のクリスマススワッグと相性抜群。
「カンガルーレッド」は、赤い花でありながらも甘くなりすぎず、大人っぽくこなれた印象に仕上がります。

生花として楽しんだ後はドライフラワーへ転用しやすいのも大きな魅力。
クリスマスに飾った後、スワッグにすればさらに長く楽しめるので、「花材を最後まで使い切りたい」という方におすすめです。

人気の赤系カンガルーポー

6位:アルストロメリア(赤)|ボリュームを出しやすく日持ちも優秀

アルストロメリアは、1本の茎から枝分かれして複数の花がつき、少ない本数でもしっかりとボリュームを出せる魅力的な花材です。

日持ちの良さでも知られており、クリスマスから年末年始にかけて長く飾り続けることができます。「クリスマス用に買った花を、そのままお正月まで楽しみたい」という方にも向いている花材といえるでしょう。

赤色といっても、花びらに入る細かな斑点(スポット)が表情を生み、単調にならないのもポイントです。バラやカーネーションと組み合わせれば、アレンジの隙間を埋める役割としても活躍します。

人気の赤系アルストロメリア

7位:グロリオサ(赤)|炎のような花姿で豪華に

グロリオサは、波打つ細い花びらが反り返る姿がまるで燃え上がる炎のように見え、1本でも強い存在感を放つ、個性的な花材です。

アレンジ全体に動きを出したいときに最適で、シックな器やキャンドルと合わせれば、落ち着いた「大人のクリスマス」を演出できます。
ホームパーティーのテーブルセンターや、玄関のディスプレイなど、目を引かせたい場所にぴったりです。

つる性の性質を生かして、ワイヤーで動きをつけたアレンジにするのもおすすめです。フラワー教室向けのレッスン花材としても面白く、生徒さんから良い反応を得られるでしょう。

人気の赤系グロリオサ

2クリスマスのサブ花材に!赤い実もの・葉もの・枝もの

クリスマスらしさをさらに高めるには、メインの花に加えて、赤系の実もの・葉もの・枝ものを取り入れるのが効果的です。
ここでは、当店で人気の高いサブ花材を4つご紹介します。

ヒペリカム(赤)|ツヤツヤの赤い実がホリデームードを演出

ヒペリカムは、ツヤのある小さな赤い実がぎゅっと集まった実もので、クリスマスアレンジの定番花材です。ころんとした形が、アレンジに可愛らしさとリズムを添えてくれます。

日持ちが良く扱いやすいため、初心者の方でも安心して使えるのも魅力です。
当店でも、クリスマスシーズンになると人気が急上昇する花材のひとつとなっています。

赤いバラやカーネーションの間に挿し込むだけで、アレンジ全体の完成度がぐっと上がりますよ。

人気の赤系ヒペリカム

サンゴミズキ|赤い枝でアレンジに動きをプラス

サンゴミズキは、珊瑚のように鮮やかな赤色をした枝そのものが、そのまま装飾になる枝ものです。
葉がない状態で流通しており、赤いラインがすっと空間に伸びるような、シャープな美しさを楽しめます。

コニファーと合わせれば大型のクリスマスディスプレイのベースとして活用できます。
枝だけを数本花瓶に生けるミニマルな飾り方も人気で「省スペースでクリスマスらしさを演出したい」方におすすめ。
冬の間ずっと飾れる丈夫さも、選ばれている理由のひとつです。

人気のサンゴミズキ

ドラセナ(赤)|アレンジを引き締めるのに最適

赤いドラセナも、クリスマスシーズンのサブ花材にぴったりの葉ものです。
葉に赤い縁取りが入った「コーディラインレッド」や、深い赤紫色の「コンパクターパープル」は、クリスマスアレンジと相性抜群。

アレンジの足元に数枚入れるだけで全体がきゅっとまとまり、プロが作ったような仕上がりに近づきます。
細長い葉を丸めたり折り曲げたりして、デザインの一部として使うこともできる、応用の利く花材です。

「赤い花だけでは物足りない」「アレンジにまとまりが欲しい」というときに、取り入れてみてください。

人気の赤系ドラセナ

ハボタン(赤)|クリスマスから年末年始まで飾れる

赤いハボタンは、フリル状に重なった葉がバラの花のように見える花材です。見た目は華やかながらも葉ものの一種なので、日持ちが良いのが特徴です。

クリスマスが終わった後は、そのままお正月飾りに転用でき、松や千両と合わせれば、そのまま和のアレンジとして切り替えられますよ。

あわただしい年末に、飾り替えの手間を省きたい方におすすめです。

人気の赤系ハボタン

3赤い花を使ったクリスマスの飾り方アイディア3選

ここからは、赤い花を主役にした、「赤×グリーン」「赤×白」のクリスマスの王道アレンジをご紹介します。

赤バラ×コニファーの王道クリスマスアレンジ

赤バラ×コニファーの王道クリスマスアレンジ

最も手軽にクリスマスらしさを出せるのが、赤いメインの花にコニファーを合わせる組み合わせです。

おすすめのコニファーは「ブルーアイス」や「ひむろ杉」です。ブルーアイスはシルバーがかった葉色で幻想的な雰囲気に、ひむろ杉はふわふわと柔らかい質感でナチュラルな印象に仕上がります。

コニファーの間に赤バラを数本挿すだけで、クリスマスらしさ抜群のアレンジが完成します。コニファーは、まるで森の中にいるような爽やかな香りを放つため、視覚だけでなく香りでも季節感を楽しめますよ。

おすすめの花材

赤い花×白い花のクリスマスカラーブーケ

赤い花×白い花のクリスマスカラーブーケ

赤に白を組み合わせると、雪のイメージが加わって一気に季節感が高まります。

おすすめは、赤バラ×白バラの正統派な組み合わせや、赤カーネーション×カスミソウの軽やかな組み合わせです。ふわふわとした綿の実がついたコットンツリーを加えれば、雪をまとったような温かみのある表情になりますよ。

テーブルコーディネートに使うなら、白いキャンドルと並べるのがおすすめです。
低めの器に生け、キャンドルの明かりが花を照らすように配置すると、ディナーの時間がぐっと特別なものになるでしょう。

おすすめの花材

ヒペリカム×グリーンで作る簡単スワッグ・リース風アレンジ

ヒペリカム×グリーンで作る簡単スワッグ・リース風アレンジ

赤い実ものとグリーンを束ねて吊るすだけの簡単スワッグも人気です。

ヒペリカムとコニファーを数本ずつ、麻ひもやリボンでぎゅっと束ね、壁やドアに吊るすだけで、玄関をクリスマス仕様にできます。生花のまま飾り、乾燥してきたらそのままドライスワッグとして楽しめるのも嬉しいポイント。

ヒペリカムとグリーンを組み合わせたスワッグ・リースは、少ない材料で作れて失敗しにくく、完成後の満足度も高いことから、フラワーアレンジメント教室のクリスマスレッスンの題材としても人気の組み合わせです。
参加者のスキルにかかわらず取り組める点でも扱いやすいでしょう。

4【番外編】クリスマスの鉢花で人気の「ポインセチア」とは?

ポインセチア

ポインセチアは、クリスマスの赤い花を代表する鉢花です。
原産地はメキシコで、その形が「ベツレヘムの星」を思わせること、赤と緑というクリスマスカラーを一株で兼ね備えているため、クリスマスの植物として世界的に定着したといわれています。

なお、赤く色づいている部分は花びらではなく、「苞(ほう)」と呼ばれる葉が変化したもので、本当の花は中心にある小さな黄色い粒のような部分です。葉が色づいているからこそ、長期間にわたって鮮やかな赤を楽しめます。

玄関やリビングに1鉢置くだけでクリスマスムードを演出できる手軽さが魅力ですが、寒さに弱く、10℃以下の場所に置くと葉が落ちやすいため、置き場所には注意が必要です。

また、ポインセチアは基本的に鉢植えで流通しており、切り花として出回ることはほとんどありません。
そのため、「花瓶に生けて飾りたい」「ブーケやアレンジメントを作りたい」という場合は、ランキングでご紹介したバラやカーネーション、ガーベラなどの切り花を選ぶのがおすすめです。
鉢花と切り花、それぞれの得意なシーンで使い分けてみてくださいね。

5まとめ

今回は、クリスマスにおすすめの赤い切り花をランキング形式でご紹介しました。

定番は、バラやカーネーション、モカラ、ガーベラなどです。
カンガル-ポーやアルストロメリア、グロリオサなど個性的な赤い切り花も、クリスマスアレンジに活躍してくれますよ。
さらに、ヒペリカムやサンゴミズキ、ドラセナ、ハボタンといった赤いサブ花材を組み合わせることで、アレンジの完成度を高められます。

クリスマスの赤い花といえば鉢花のポインセチアが有名ですが、切り花にも「花瓶に生ける」「ブーケ・スワッグにする」といった楽しみ方があるので、飾りたい場所やシーンに合わせて選んでみてください。

クリスマスの赤い花はどう選ぶ?購入・飾り方に関するよくある質問

  • クリスマス当日にきれいな状態でアレンジを飾りたいのですが、いつ頃買うのがベストですか?

    アレンジに用いる花材にもよりますが、当日の2~4日前の購入がおすすめです。

    バラのように蕾で出回る花材は、購入当日は蕾のまま開かない可能性があり、数日置いてからのほうが美しく開きます。

    また、カーネーションやアルストロメリアなど日持ちの良い花材なら、3~5日前に購入しても、当日まで十分きれいな状態を保てます。

    12月中旬以降はクリスマス需要で価格が上がりやすいため、コストを重視するなら、より長持ちする花材を早めに手配するのがおすすめです。

  • 花教室でクリスマスレッスンを開きます。初心者の生徒さんでも扱いやすい赤い花はどれですか?

    扱いやすい花材なら、カーネーションとガーベラがおすすめです。

    どちらも茎がしっかりしていて、簡単に水揚げできて、花を固定しやすいためです。特にカーネーションは日持ちが良いので、持ち帰った作品を長く楽しめます。

    アレンジにボリュームを出したい場合は、スプレーカーネーション、少し個性を出したい上級者向けのクラスならグロリオサやカンガルーレッドを加えると、レッスンに変化をつけられますよ。

  • 赤い花といっても色に幅がありますが、どのように選ぶといいですか?

    落ち着いた大人っぽいクリスマスにしたいなら深い赤(ワインレッド系)、明るく賑やかな雰囲気にしたいなら鮮やかな赤(ビビッド系)を選ぶのが基本です。

    ただし、色味の異なる赤を混ぜると、まとまりが悪くなるので注意が必要です。

    複数の花材を組み合わせる場合は、赤の系統を揃えるか、間にグリーンや白を挟んでクッションを作ると失敗しにくくなりますよ。

  • クリスマスに飾った赤い花を、お正月まで飾り続けることはできますか?

    花材次第では、クリスマスに飾った花をお正月まで飾れます。

    たとえば、ハボタンはクリスマスにも正月飾りにも使うことができ、松や千両を買い足すだけで和のアレンジに切り替えられます。

    一方、コニファーはクリスマス色が強く、正月飾りとしては雰囲気が合わないこともあるので、メインの花はそのまま、グリーンだけを差し替えるのがおすすめです。

  • 一人暮らしで小さな部屋です。省スペースでクリスマスらしく飾る方法はありますか?

    ガーベラやバラを1~3本、小さな花瓶に飾るだけでも十分にクリスマスらしくなります。

    また、サンゴミズキ数本を花瓶に生けると、赤い枝のラインだけで空間を華やかに演出できます。

    壁面を使うなら、ヒペリカムとコニファーを束ねたミニスワッグを吊るすのもおすすめです。テーブルや床のスペースを取らずに済むので、狭いお部屋でも取り入れやすいですよ。