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【保存版】胡蝶蘭をもらったらどうする?お返しの基本マナーと選び方ガイド

ビジネスシーンであれば開店祝いや就任祝い、個人のギフトシーンであれば新築祝いや結婚祝いなどで胡蝶蘭をいただくこともありますよね。
その際に「お返しはどうしたらいいだろう?」と迷ってしまう方もいらっしゃると思います。

特に迷ってしまう方が多い点としては以下があげられます。

  • お返しをすべきか、連絡のみで済ませてもいいのか?
  • 返礼品の選び方や予算相場
  • お礼状やメール、のしの書き方

この記事では、胡蝶蘭をもらった後にお返しした方が良い例や、お返しの期限の目安などのマナーから、返礼品の選び方予算相場まで幅広く解説していきます。
胡蝶蘭のお返しで迷っている方は参考にしてみてくださいね。

1胡蝶蘭をもらったらお返しが必要?

胡蝶蘭をもらった際のお返しは、基本的には不要と言われています。
しかし、ビジネスシーンや今後も良好なお付き合いをしたい相手であればお礼を伝えた方が印象が良くなりますよ。

また、胡蝶蘭を手配した方も「ちゃんと届いたかな?」と気になっているかもしれません。
胡蝶蘭を受け取った報告を兼ねて感謝の気持ちを伝えると相手の方も喜んでくれますよ。

胡蝶蘭をもらった際のお返しの仕方としては、以下の3パターンが考えられます。

  • お電話、メールでのお礼
  • お礼状(ハガキ、お手紙)でのお礼
  • お礼状+返礼品

お電話・メールでのお礼は、お礼状や返礼品を贈る場合でも行うのがおすすめです。
お礼の品を手配するのであれば感謝を伝える際に配達予定日受け取りに都合がいい日を確認しておくとなお安心です。

ここからは、誰にどんなお返しをしたらいいのかの考え方やマナー、返礼品の価格相場などについて幅広く解説していきます。

2もらった胡蝶蘭のお返しをする際のマナー

胡蝶蘭をお返ししようと思った際に、どうしたら失礼にあたらないか、失敗しないかなと気になってしまいますよね。

ここからは胡蝶蘭をお返しする際のお礼方法、タイミング、手配の方法などのマナーについて確認していきましょう

贈り主との関係性別のお礼方法

胡蝶蘭のお礼をしようと思っても、どんなお返しをしたら失礼にならないか迷ってしまいますよね。
胡蝶蘭を贈ってくださった方別にどんな御礼をするのがおすすめか以下の表にまとめました。

贈り主 お礼の仕方
重要な取引先、目上の方や年長者 お礼状+返礼品
取引先(ビジネスシーン) お礼状(ハガキ、お手紙)でのお礼
友人 お電話、メールでのお礼
家族
  • お電話、メールでのお礼
  • お礼状+返礼品

家族の場合は、特に親しい身内や義母・義父など礼儀を重んじる関係性であれば返礼品をつけることが多いようです。
また、贈り元の方との関係性以外にも、高価な胡蝶蘭をいただいた場合はお礼状と合わせて返礼品を贈る方が丁寧な印象になりますよ。

お返しのタイミングは?

胡蝶蘭をもらってお返しをする場合、お返しは当日~1週間を目安に行います。
遅くても胡蝶蘭が届いてから2週間以内にはお礼が先方に届くように手配しましょう。

また、お電話やメール、お礼状(返礼品)でお返しの目安が異なります。

電話・メールのお礼であれば当日~翌日の午前中、お礼状や返礼品は1週間以内を目安にお返ししましょう。

お礼状、返礼品を手配する流れ

いただいた胡蝶蘭に対してお返しをしようと思った時にどんな手順で感謝のお電話や返礼品を何をしたら失敗しないのか迷ってしまう方もいるかもしれません。

胡蝶蘭をもらった後は、以下の手順と日程を目安にして手配していただくといいですよ。

  1. 【当日~翌日】:胡蝶蘭受け取りのご報告とお礼を行う(お電話、またはメール)
  2. 【到着後3~5日】:お礼状の投函、お礼品の手配を行う
  3. 【到着後7日目】:贈り主の方の手元にお礼状、またはお礼品が届く

お届け先が遠方の場合や、繁忙期で配達に時間がかかりそうな場合は早めに手配するようにしましょう。

友人へのお返しならLineや電話のみでも可

友人からのカジュアルなお祝いであれば、Lineや電話でお礼を伝えるだけでも問題ありません。

ただし非常に高価な胡蝶蘭をいただいた場合や、相手が年長者であればお礼品や返礼品を検討しましょう。

3胡蝶蘭を貰った時のお礼状・メールなどの書き方と例文

胡蝶蘭をもらったお礼を伝えようと思っても、メールやお礼状の書き方が分からず戸惑ってしまう方もいらっしゃいますよね。

胡蝶蘭のお礼の書き方は、当日~翌日に贈るお礼電話・メールとお礼状として贈るハガキや便箋で書き方が異なります。
ここからは、お礼メールお礼状の書き方、お電話でのお礼の伝え方について見ていきましょう。

お礼メールの件名・内容の書き方

お礼メールの件名・内容の書き方

胡蝶蘭をいただいたお礼をメールで贈る場合は、誰から誰宛へのお礼であるか、お礼の内容を簡潔に記載しましょう。

メールで書かれる内容としては以下の例があげられます。

  • 宛名(件名)
  • 胡蝶蘭をいただいたことへの感謝
  • 胡蝶蘭を飾った場所や美しさへの言及
  • 締めの言葉

メールでお礼する際の件名・本文例

【件名】 胡蝶蘭を頂き、誠にありがとうございました

【メール本文】
○○様
お世話になっております。▲▲(名前)です。

この度は、私の昇進に際しまして立派な胡蝶蘭をご恵贈いただき、誠にありがとうございました。
早速オフィスに飾らせていただきましたが、その華やかさに心が癒されております。

今後も皆様のお力添えをいただきながら、より一層精進してまいります。

改めて御礼申し上げますとともに、今後ともよろしくお願い申し上げます。

▲▲ ▲▲(名前)

お電話でのお礼の伝え方

お電話でのお礼の伝え方

電話は、直接感謝の気持ちを伝えられるため親しい間柄の方への取り急ぎのお礼におすすめです。
電話をかける際は、相手の都合を考えて早朝や食事のタイミング、夜間は避けて電話をかけてくださいね。

お電話でお礼を伝える際は話の構成を以下にするとスムーズですよ。

  • 自分の名前と都合の確認
  • 感謝の言葉
  • お祝いの言葉への感謝(必要に応じて)
  • 今後の励みなど
  • 締めの挨拶

いただいた胡蝶蘭にメッセージカードなどがついており、お祝いの言葉をいただいた場合は感謝の言葉を述べるといいですよ。

電話でお礼を伝える際の文例

【ビジネスシーン】
○○さんのお宅でしょうか。
▲▲です。今お時間よろしいですか?

この度は素敵な胡蝶蘭を頂きましてありがとうございます。
早速自宅で飾らせていただき、華やかな雰囲気で家族も喜んでおります。

また、お祝いのお言葉まで頂戴し、あたたかいお気遣いに心より感謝申し上げます。

より一層精進してまいりますので、今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

お忙しい中、お電話にお付き合いありがとうございます。
皆様にも宜しくお伝え下さい。

ハガキでのお礼状の書き方

ハガキでのお礼状の書き方

ハガキによるお礼状は、親しい方簡易的なお礼をする際におすすめです。
便箋を使った手紙程しっかりと書く必要はありませんが、丁寧な文面を心がけましょう。

はがきでお礼状を書く場合は以下のような書き方がおすすめです。

  • 時候の挨拶(省略可)
  • 感謝の言葉
  • いただいた胡蝶蘭への感想
  • お祝いの言葉への感謝(必要に応じて)
  • 結びの言葉
  • 差出人名

ハガキでのお礼状のメッセージ例

【ビジネスシーン】
拝啓
このたびは、私どもの○○の折に、過分なお心遣いを賜り、誠にありがとうございました。
ご恵贈いただきました胡蝶蘭はたいへん見事で、美しさに社内が一層華やいでおります。

また、あわせていただいたお祝いのお言葉にも、心より感謝申し上げます。

今後とも変わらぬご厚誼を賜りますようお願い申し上げ、まずは書中にて御礼申し上げます。

敬具

令和7年4月14日
株式会社■■
▲▲ ▲▲(名前)
【親しい間柄】
〇〇様
先日は、素敵な胡蝶蘭をどうもありがとう。
鮮やかな色合いで、お部屋が華やかになりました。
お祝いのメッセージも、とても嬉しかったです。

いつも温かいお心遣い、本当に感謝しています。
また近いうちに会って、ゆっくりお話したいな。

ありがとう!

▲▲ ▲▲(名前)

手紙(便箋)でのお礼状の書き方

手紙(便箋)でのお礼状の書き方

便箋を使ったお礼状は丁寧な印象を与えることができ、ビジネスシーン目上の方に感謝の気持ちを伝えたい時におすすめです。
お礼状の内容は以下の内容が一般的です。

  • 時候の挨拶
  • 感謝の言葉
  • いただいた胡蝶蘭への感想
  • お祝いの言葉への感謝(必要に応じて)
  • 今後の抱負など
  • 結びの言葉
  • 差出人名+日付

ビジネスシーンで便箋を使うのであれば、白無地か淡い色の上品なものを選ぶと失礼にあたりません。
手紙は手書きが好ましいと言われていますが、苦手な方はPC等で作成したお礼状でも問題ありません。

お礼状の書き方のメッセージ例

【ビジネスシーン】
拝啓
〇〇の候、貴社ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

さて、この度は、弊社の〇〇祝いに際し、
格別のご厚情を賜り、ご丁寧なご祝詞ならびに立派な胡蝶蘭をお贈りいただき、誠にありがとうございました。

貴社からの温かいお心遣いに、社員一同、深く感激しております。
いただいた胡蝶蘭は、その美しい花姿で、弊社の玄関を明るく彩ってくれております。
ご来社いただくお客様にも大変ご好評いただいておりますこと、重ねてご報告させていただきます。

この度の皆様からのご厚情を励みに、今後とも一層の発展を目指し、
社員一同精励して参る所存でございますので、
何卒変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

まずは略儀ながら、書面にて御礼申し上げます。
敬具

令和7年4月14日
株式会社■■
▲▲ ▲▲(名前)
【親しい間柄】
〇〇様
〇〇の候、皆様におかれましてもお健やかにお過ごしのことと存じます。

この度は、私の〇〇のお祝いに、
立派な胡蝶蘭をお贈りいただき、誠にありがとうございました。

ひときわ目を引く美しい胡蝶蘭に、心温まるお祝いのお言葉、
身に余る光栄に存じ、深く感謝申し上げます。

いただいた胡蝶蘭は、部屋に飾らせていただいております。
その優雅な姿を見ていると、皆様の温かいお気持ちが伝わってくるようで、
本当に心が安らぎます。

ささやかではございますが、近いうちにお礼の品をお届けしたく存じます。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

末筆ながら、皆様のご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
敬具

令和7年4月14日
▲▲ ▲▲(名前)

4胡蝶蘭をもらった時のお返し品の選び方

もらった胡蝶蘭のお返しに何かを贈ろうと思った際に、何を贈ったらいいのか迷ってしまいますよね。
胡蝶蘭をもらった際の返礼品は、相手の好みに合ったお菓子などの消え物消耗品を選ぶのがおすすめです。

ここでは、実際のお返しの品物の選び方から、避けた方がいい商品、意外と悩みがちな熨斗の書き方や予算相場についても解説していきます。

お返し品の選び方

胡蝶蘭のお返しを選ぶ際は以下の点に気を付けましょう。

  • 消耗品や消え物を選ぶ
  • 相手の好みに配慮する
  • 相手の負担にならないものを選ぶ
  • 不幸を連想させるものは選ばない

お返しの品物としては、使い切れる消耗品食べきれる消え物を選ぶと良いとされています。
もしも会社や部署にお返しをするのであれば、個包装がされたお菓子など複数人で分けられるものが適しています。

また、保管場所に困るようなものや、趣味が合わない可能性がある食器・置物などは避けるようにしましょう。

プライベートな贈り物として選びがちですが、注意が必要な品物として「ハンカチ」などがあげられます。
ハンカチは「手布(てぎれ)」と呼ばれたり、別れを連想させる場合があるため不幸を連想させるものは避けましょう。

お返し品のおすすめ例と避けた方がいい例

おすすめの商品例 避けた方がいいお返し例
  • お菓子や飲み物
  • カタログギフト
  • タオルなどの消耗品
  • 体験ギフト
  • 現金
  • 商品券
  • 靴下、履物類
  • 肌着、下着
  • ハンカチ
  • 刃物
  • 胡蝶蘭によるお返し

企業やビジネスシーンでのお返しであれば日持ちする焼き菓子の詰め合わせや休憩時間に楽しめるドリップコーヒー、ティーバッグの詰め合わせなどがおすすめです。
贈る相手が家族や友人であれば、タオルなどの消耗品やカタログギフト、体験ギフトも喜ばれますよ。

逆に選ぶと失礼と思われてしまうお返しは金額の記載がされている現金や商品券があげられます。
踏みつける」「下に見る」などの意味がある履物類や下着、縁を切る、割れるなどの意味がある刃物や割れ物も避けるようにしましょう。

また、同じものをお返しするのは無作法とされており、胡蝶蘭はお返しとしては不向きです。
お花によるお返しは問題ないため、バラやユリなどの高級感を持つお花を選びましょう。

熨斗(のし)の書き方

胡蝶蘭のお返し品には熨斗(のし)をつけて贈るのがマナーです。
熨斗(のし)を付ける際のポイントは以下のとおりです。

  • 水引の種類は「蝶結び」を選ぶ
  • 表書きは「御礼」、または「内祝
  • 名入れは贈り主名、または会社名+部署名で記載する

のしの種類は、「紅白の蝶結び」を選びましょう。
表書きは「御礼」が一般的ですが、身内へのお返しの場合は「(〇〇祝い)内祝」と記載されます。

お名前の部分は贈り主名を入れることが多いですが、会社で贈る際は部署名まで記載すると丁寧です。

熨斗(のし)の書き方の例

【個人で贈る場合】
表書き:「御礼」
名入れ:「▲▲ ▲▲(ご自分の名前)」	

【家族で贈る場合】
表書き:「内祝」
名入れ:「▲▲家」

【ビジネスで贈る場合】
表書き:「御礼」
名入れ:「株式会社■■ 代表取締役▲▲ ▲▲」

胡蝶蘭のお返しをする際の予算相場は?

胡蝶蘭へのお返しの予算相場は、いただいた胡蝶蘭の価格の1/3~1/2程度が一般的です。

例えば、3万円程度の胡蝶蘭をいただいた場合は1万円~1万5千円程度がお礼品の予算相場となります。

5まとめ

ビジネスシーンや個人で胡蝶蘭をもらったらお返しをすべきか、お礼の連絡のみで済ませてもいいのか迷ってしまいますよね。

胡蝶蘭をもらった際のお返しは基本的には不要ですが、ビジネスシーンや良好な関係を続けたい相手には感謝の気持ちを伝えると良い印象を与えられますよ。
基本的には当日~翌日には電話やメールで感謝の気持ちを伝えましょう。

お礼の方法としては、重要な取引先や目上の方、年長者から胡蝶蘭をもらった場合はお礼状と一緒に品物を贈るのがおすすめです。
一般的に友人であれば電話やメール、一般的な取引先であればお礼状のみで構いませんが高価な胡蝶蘭をいただいた場合はお礼状と品物を贈ることを検討しましょう。

お返しの品選びでは、胡蝶蘭の価格の1/3~1/2程度を目安に、消え物や消耗品を選ぶのがマナーです。
お菓子の詰め合わせやカタログギフトなどが無難で喜ばれますよ。

胡蝶蘭のお返しを選ぶ時は、相手の負担にならないよう心がけましょう。

6よくある質問

胡蝶蘭をもらったら必ずお返しが必要ですか?

胡蝶蘭をもらってもお返しが必ず必要というわけではありません。

しかし、特にビジネスシーンでは感謝の気持ちを伝えることが重要です。
せめて電話やメールでお礼の連絡をしたり、お礼状を送るようにしましょう。

お返しの相場はもらった胡蝶蘭によって変わりますか?

お返しの相場は、もらった胡蝶蘭の1/3~1/2程度が価格相場と言われています。
大輪胡蝶蘭と小さな胡蝶蘭では価格相場が異なるため、胡蝶蘭によってお返しの相場を調整しましょう。

例えば、3本立の大輪胡蝶蘭であれば1万5千円~3万円程度が相場です。
その場合の価格相場は7千円~1万5千円がお返しの目安になります。

お返しはいつまでに送るべきですか?

胡蝶蘭をもらった際のお返しの目安はそれぞれ以下のとおりです。

  • お電話・メール:当日~翌日
  • お礼状・お礼品:1週間以内

遅くても、2週間以内には先方にお返しの品物が届くように手配しましょう。

返礼品とお礼状は一緒に送るべきですか?別々に送っても良いですか?

返礼品とお礼状は一緒に送るのが基本的なマナーです。

お礼品の手配に時間がかかるのであれば、先にお礼状のみを送ってもマナー違反にあたりません。
別途返礼品を用意している場合はお礼状に一言お詫びの言葉を添えておきましょう。

お返しが遅れてしまった場合、どうすれば良いですか?

お返しが遅れる場合は、電話やメールで感謝の気持ちをお伝えし、品物が遅れることをお詫びしましょう。

その後、改めてお礼状やお品物を送ると丁寧な印象を与えますよ。

お返しに適した品物は何ですか?

胡蝶蘭のお返しの品物は食品や消耗品などの消え物が人気です。

具体的なお品物としては、焼き菓子ギフトやタオルセット、カタログギフトなどが選ばれています。

お返しに避けた方がいい品物はなんですか?

お返しとして避けた方がいい品物は、値段が明記されている品物(現金・商品券)や悪い意味のある物(靴下・履物・マット類)などがあげられます。

他にも、花瓶や陶器などの割れ物、縁を切るという意味の刃物なども避けましょう。

お礼状は手書きであるべきですか?

手書きのお礼状は丁寧という印象を与えますが、パソコンで作成したお礼状でも基本的には問題ありません。

しかし、目上の方や親族によっては手書きの方が喜ばれることがあります。
パソコンでお礼状やハガキを作る場合でも、一言手書きのメッセージを添えるといいですよ。

お返しに熨斗は必要ですか?

ビジネスシーンや目上の方に返礼品を贈るのであれば熨斗(のし)をつけましょう。
お友達や親族であれば、メッセージカードで代用しても問題ありません。

熨斗をつける場合は紅白の蝶結びを選び、「御礼」または「内祝」の頭文字とご自分の名前を記載しましょう。