ユニークで可愛らしい、丸い黄色い花が魅力の「クラスペディア」。
コロンとしたボールのような花姿になぞらえ、英名では「ビリーボタン」「ドラムスティック」とも呼ばれています。
ポップで明るい存在感があるため、近年ではブーケやアレンジメントのアクセント用の花材、ドライフラワーとしても大人気です。
この記事では、クラスペディアの切り花の日持ちや、長持ちさせるための水揚げ、お手入れ方法を解説します。初心者でも実践できるおしゃれな飾り方もご紹介しているので、ぜひ試してみてください。
ユニークで可愛らしい、丸い黄色い花が魅力の「クラスペディア」。
コロンとしたボールのような花姿になぞらえ、英名では「ビリーボタン」「ドラムスティック」とも呼ばれています。
ポップで明るい存在感があるため、近年ではブーケやアレンジメントのアクセント用の花材、ドライフラワーとしても大人気です。
この記事では、クラスペディアの切り花の日持ちや、長持ちさせるための水揚げ、お手入れ方法を解説します。初心者でも実践できるおしゃれな飾り方もご紹介しているので、ぜひ試してみてください。
クラスペディアの切り花の日持ちは、約1~2週間です。
生花での日持ちが長いのはもちろん、乾燥しても色あせが少ないので、そのままドライにすることも可能です。
ただし、水に長期間つけると、茎が黒っぽく変色してしまいます。ドライにするなら、早めに加工するのがおすすめですよ。
クラスペディアは、よく見ると、つぼみと開花後で見た目が異なります。
蕾の状態では、ぎゅっと詰まっているのに対して、開花するとふんわりとした柔らかな印象に変わります。
つぼみの状態のものを購入すれば、自然に咲き進んでいくので、さらに長く楽しめますよ。
クラスペディアの切り花には、葉がついておらず、水上がりも良いため、とても簡単に水揚げができます。
以下の手順で水揚げを行いましょう。
購入後、まずは、茎の先端を斜めにカットします。
斜めにカットすることで、茎の断面積が広くなり、効率的に水を吸い上げられるようになります。
水の中でカットすると、空気が入りにくく効果的に水揚げできますよ。
クラスペディアは、水をたくさん吸いますが、多めの水に長時間浸けると茎の株が黒ずんだり柔らかくなったりします。
基本的には、5cm程度の浅水での管理がおすすめです。
水が減ってきたら追加するか、新しい水に交換してください。
クラスペディアは、日持ちが1~2週間ほどと他の切り花に比べると長持ちしますが、適切なお手入れをすれば、それ以上に鮮やかな色を保てます。
以下のコツを実践して、より長く楽しみましょう。
クラスペディアは、少なめの水で生けるのが基本ですが、その分水の蒸発が早く、いつの間にか花瓶の水がなくなっている、なんてことも起こりえます。
こまめに水の量を確認して水替えを行いましょう。
水替えに合わせて、水の中で茎の先端を切り戻すと、水を吸い上げて長持ちしやすくなります。水につかっている部分が傷んでいたら、その部分をカットしてくださいね。
クラスペディアの花の部分は湿度に弱く、水に濡れるとカビが発生したり色が悪くなったりします。
水替えや水切りを行う際は、花が水に濡れないように、丁寧に扱いましょう。
また、飾る際は、浴室などの湿度の高い場所は避けて、湿度が低く風通しの良い場所がおすすめです。
咲き進んだクラスペディアは、黄色い花粉が落ちやすい特徴があります。
テーブルや棚などの置き場所を汚さないために、花瓶の下にクロスなどを引いておくと安心です。万が一、汚れたとしても、楽に片付けられますよ。
お手入れ時は、服に花粉がつかないように、気をつけて取り扱いましょう。
クラスペディアの切り花は、コロンとした花姿で、どんなお花とも合わせやすいのが魅力です。
単体でも可愛いですが、他の花と組み合わせたり、ドライフラワーにしたりすれば、さまざまな飾り方を楽しめますよ。
ナチュラルな形と色が魅力のクラスペディアは、ワイルドフラワー(ネイティブフラワー)と相性抜群です。
リューカデンドロンやワックスフラワー、エリンジュームなど、さまざまなワイルドフラワーの切り花と一緒にざっくりまとめると、洗練された雰囲気に仕上がります。
クラスペディアは、同系色のイエローのガーベラやひまわりなどとも相性抜群です。
また、反対色のブルー系も意外と合い、コントラストを楽しめます。デルフィニウムやブルースター、染めバラやカーネーションなどを加えると、ポップでモダンな印象になりますよ。
クラスペディアをドライにするなら、つぼみの状態のクラスペディアを水につけずに飾っておくのがおすすめです。もしくは、逆さに吊るしても構いません。色が鮮やかに残りやすくなります。
また、同じイエロー系のミモザと一緒にまとめて、スワッグにして飾るのも可愛いです。リボンで束ねて玄関や壁に飾ると、長い期間お楽しみいただけますよ。
クラスペディアの日持ちは長く、約1~2週間程度です。
葉がなく水上がりが良いため、水揚げも簡単です。
茎を斜めにカットして、5cmほどの浅水で管理しましょう。
クラスペディアをより長く楽しむなら、ドライフラワーにするのもおすすめです。
つぼみのうちに、水につけず飾ったり、逆さに吊るしたりするだけで、簡単にドライフラワーが完成しますよ。
フラワースミスマーケットでは、新鮮なクラスペディアの生花をお得な価格で販売しています。
5本の小ロットからご購入いただけますので、仕入れやアレンジ用の花材としてぜひご利用ください。
クラスペディアの茎がすぐに黒くなる原因は、水が多すぎることです。
黒ずみを防ぐには、花瓶に5cm程度の浅水で管理をして、こまめに水替えを行いましょう。
黒くなった部分は水替えの時にカットして、切り口を新鮮にすれば、また水が上がりやすくなります。
クラスペディアは、比較的乾燥に強い切り花です。水がなくなったことに気づいたら、すぐに茎を斜めに切って浅水に戻しましょう。
数時間つけておけば、シャキッと復活する可能性があります。
熱を加えると傷む可能性があるので、湯揚げは避けてくださいね。
クラスペディアは高温多湿に少し弱い傾向があります。
そのため、普段から直射日光を避けた、涼しく乾燥した場所に飾るのをおすすめします。
特に夏は茎が傷みやすいので、浅水をキープして毎日水替えを行いましょう。