【結婚記念日】ピンクの大輪胡蝶蘭おすすめ5選！予算別にご紹介

1.正直、花をもらって本当に喜んでもらえるのか不安

自宅に花を飾る習慣がなかったり、これまで相手に花をプレゼントしたことがないと「形に残るものを贈る方が喜んでもらえるのでは？」と迷う方も多いのではないでしょうか。

先程もお伝えしたとおり、ピンクの胡蝶蘭には「あなたを愛しています」という花言葉があります。
ただ贈るのではなく、その胡蝶蘭を選んだ理由や花言葉、相手への思いを一緒に伝えることでより喜ばれるプレゼントになるでしょう。

また、胡蝶蘭自体には「幸福」という花言葉もあるので、「これからも幸せな家庭を築いていこう」といった気持ちを伝えるのもおすすめです。

胡蝶蘭を贈ることは家庭に華やぎが出る以外にも、見るたびに結婚記念日を一緒に祝った記憶やメッセージなどを思い出せるという効果もあります。
何より「特別な日のプレゼントとして、この花を選んでくれた」という気持ちが、奥様にとっては一番の贈り物となるでしょう。

2.妻がアレルギー体質なので、胡蝶蘭を贈っても大丈夫か心配...

結論から言うと、胡蝶蘭は痒みやくしゃみなどのアレルギー症状を発症しにくい花です。

胡蝶蘭の花粉は外側から見えない構造になっているため、舞い散ることがありません。
香りもほとんどないため、相手にアレルギーがあっても安心して贈ることができます。

そのため「花を飾りたいけれどアレルギーだから」と諦めていた奥様にとって、胡蝶蘭はとても喜ばれるギフトになります。

3.サプライズで贈りたい！配送時で失敗しないためのチェックリスト

「奥様に胡蝶蘭をサプライズで贈りたいけど、上手くいくか心配...」という方は、胡蝶蘭の手配～受け取り当日まで以下の点に注意しましょう。

胡蝶蘭を贈るタイミングは、その日1日をお互い嬉しい気持ちで過ごせるよう結婚記念日当日の午前中に届くよう手配するのがおすすめです。
食事など外出の予定は午後以降に入れるようにして、奥様には念のために午前中は在宅しているかを確認しておきましょう。

怪しまれないように当日の予定を確認するときの伝え方

奥様の午前中の予定を確認するときは下記のように「家の用事」を理由にすると、自然に「家にいてほしい」と伝えることができます。

在宅をお願いするときのセリフ例

• 午前中のうちに一緒に家事を済ませたいから家にいてくれる？
• 水回りを見てもらいたくて午前中に業者を呼んでるから、一緒に立ち会ってほしい

お子さんがいるご家庭であれば、「午前中に家で子どもと〇〇しようと思うからいて欲しい」と言う方法もあります。

どうしても上手く理由を考えるのが難しい場合であれば、具体的な内容は伏せたままで「午前中に荷物が届くから受け取っておいてほしい」と言ってしまうのも1つの手です。

早すぎるのはNG！予定を確認するのは何日前？

当日午前中の在宅をお願いするのが結婚記念日の直前だと、奥様が既に予定を入れている可能性があります。
反対にあまりに早いと忘れられたり、「夫側が予定を調整するべきでは？」と不満に思われてしまう場合も...。

奥様の予定を聞き出すタイミングは、結婚記念日の3～5日前がベストです。

輸送中のトラブルが心配なときの対処法

配送を行なっているお店・通販サイトでは、輸送に耐えられるようしっかりと梱包した状態で胡蝶蘭を出荷しています。
また、大手の配送業者であれば生花の配送にも慣れている場合がほとんどです。

そのため、輸送中の損傷について過度に心配する必要はありませんが、どうしても不安なときは伝票の品名欄に「取り扱いに注意してほしい」という一言を添えておくのも良いでしょう。

万が一、到着時に花落ちなどがあったときは、再送などの補償をしてくれるお店もあります。
受け取り時に花の状態で気になることがあれば念のために写真などに残し、早めに購入店へ問い合わせるようにしましょう。

4.胡蝶蘭を買いたいけど、花屋の店頭に行くのが気恥ずかしい...

男性であれば「何となく気恥ずかしくて花屋に行きにくい」という方も少なくないと思います。
また、「忙しくて花屋に行く時間が取れない」「胡蝶蘭はどうやって選んだら良いのかわからない」という方もおられるのではないでしょうか。

そんな方にはオンライン通販での購入がおすすめです。

オンライン通販はスマホやパソコンからいつでもどこでも注文できるのが最大のメリット。
通勤中や休憩中などのスキマ時間にじっくり選ぶことができるので奥様に気付かれる心配もなく、サプライズで贈るのにもぴったりです。

また、通販サイトでは胡蝶蘭の栽培に実績のある農園が丁寧にギフトに仕立てて贈ってくれるので、品質面でも安心。
「実物が見ずに買うのは不安」という方は、発送前に商品写真の送付サービスがあるサイトを選ぶと良いでしょう。

さらにメッセージカードも注文時にオンラインで入力して胡蝶蘭と一緒に届けてもらえるので、手書きに自信がない方でもしっかり気持ちを伝えることができます。

5.生花はお世話に手が回らずにすぐに枯らしてしまうかも...

胡蝶蘭は1週間～10日に1回コップ1杯程度の水やりで1ヵ月以上花を咲かせる、花持ちの良さが特徴です。

お世話が簡単なので贈ったあとの手入れも負担になりにくい花ですが、奥様に任せっぱなしにするのではなく「花を一緒に気に掛ける」姿勢を見せることが、今後の夫婦関係をより円満に保つポイントです。
たとえば「今日お水をあげたよ」などの胡蝶蘭をきっかけとしたちょっとした声掛けが、夫婦間のコミュニケーションに繋がります。

また、花が終わる頃に剪定をすれば1～2ヶ月後に二番花が咲いたり、翌年もまた花を楽しめる場合があります。
そのため、贈ってから1ヵ月ほど経ったら奥様に「そろそろ選定をしてみよう」と提案してみてはいかがでしょうか。

胡蝶蘭のお世話は2人の新しい趣味や共通の話題になるほか、来年まで続く同じ楽しみになるでしょう。