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胡蝶蘭とシンビジウム|花の特徴や違いを徹底比較

選ぶならどっち?胡蝶蘭とシンビジウム

美しい洋ランとして愛される胡蝶蘭とシンビジウム。
どちらも優雅で高級感のある花が長く咲き、香りや花粉もほとんどないため、ビジネスシーンでの贈答や個人向けギフトとして人気です。

しかし、いざ贈ろうとしたときに、どちらを選べば良いか迷う方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんなときは、贈るシーンや時期で使い分けるのがおすすめです。
例えば胡蝶蘭は、特にビジネスシーンでの贈り物として通年人気ですが、冬に多く出回るシンビジウムは、冬向けの華やかなフラワーギフトとして選ばれています。

この記事では、胡蝶蘭とシンビジウムの基本的な違いや特徴をまとめました。育て方や最適なシーンも分かりやすく解説しますので、どちらを贈るべきか迷ったときは参考にしてください。

  • 購入する季節で選ぶ
    胡蝶蘭は暑さに強く、シンビジウムは寒さに強い花です。春~秋の贈り物なら胡蝶蘭、冬のギフトならシンビジウムと、季節によって分けるのもおすすめです。
  • 贈るシーンで選ぶ
    開業祝いや就任祝いといったビジネスシーンでは、胡蝶蘭を選ぶと間違いありません。シンビジウムはクリスマスやお正月のギフトなど、冬のイベント時に贈ると華やかで喜ばれますよ。
  • 色の種類で選ぶ
    胡蝶蘭の花色は、白や紅白カラー、ピンク色などの定番色がほとんどです。一方でシンビジウムは、定番色に加えてグリーンやオレンジなど、華やかなカラーが多く出回っています。

1胡蝶蘭とシンビジウムの基本の違いを比較

胡蝶蘭とシンビジウムは、両方ともラン科の植物で、優美な花を咲かせます。
花持ちも1カ月以上と長く、色のバリエーションも豊富なため、鑑賞用にぴったりです。

ただし、花の付き方や耐暑性・耐寒性など、細かな部分は大きく異なります。

以下の比較表では、胡蝶蘭とシンビジウムの基本的な違いを一覧にしました。

項目 胡蝶蘭 シンビジウム
原産地 東南アジアの熱帯地域 アジアの温帯地域
花のつき方 全体としてアーチ形(弓なり)に見える 花が縦方向に連なるように咲く
開花時期 年中(主に春~夏) 主に冬~春
花持ち 1~3カ月程度 1~2カ月程度
耐暑性 強い 弱い
耐寒性 弱い 強い
香り ほとんどなし ほとんどなし
育てやすさ 年間を通じて育てやすい 冬は育てやすいが、夏は手間がかかる
価格相場 5,000~5万円以上
(サイズによって異なる)
5,000~20,000円程度
色の種類 白・赤リップ・ピンクが定番 白・ピンク・緑・オレンジなど種類豊富
花言葉 幸せが飛んでくる 飾らない心・素朴・華やかな恋

2胡蝶蘭とシンビジウムの花の特徴|咲き方や形状・色の種類

胡蝶蘭とシンビジウムの花の特徴は、咲き方や形状、色の種類などが異なります。
両者の違いを見ていきましょう。

胡蝶蘭の花の特徴|アーチ状に並ぶような咲き方

胡蝶蘭の花の特徴|アーチ状に並ぶような咲き方

胡蝶蘭の花は、花茎からアーチ状に並ぶようについているのが特徴です。
まるで蝶が舞うような花姿で、1つ1つの花びらが大きく優雅な形状をしています。

花色は白や赤リップ(白い花びらの中央に赤いアクセントカラー)、ピンクが定番で、フォーマルなシーンにぴったりです。黄色や青色の品種もありますが、まだまだ珍しく、市場に出回る数は少ないです。

シンビジウムの花の特徴|縦に連なる咲き方

シンビジウムの花の特徴|縦に連なる咲き方

シンビジウムは、ボリューム感のある花房を形成し、花が密集して咲くのが特徴です。
長い花茎に対して、縦に連なるように花がついています

花色は、ピンクや緑、オレンジなど、明るい色のバリエーションが多めです。

3胡蝶蘭・シンビジウムは耐暑性・耐寒性が真逆

胡蝶蘭とシンビジウムは、どちらも美しい洋ランですが、耐暑性・耐寒性が正反対です。

胡蝶蘭の最適温度が18~25℃であるのに対して、シンビジウムの最適温度は5~15℃と、原産地の気候が影響しています。室内での育て方も大きく異なるため、季節ごとの置き場に注意が必要です。

胡蝶蘭の最適温度は18~25℃

熱帯地域原産の胡蝶蘭は、暑さや多湿に強いのが特徴です。

一方で、低温には弱く、10℃以下の環境では凍傷を起こすリスクが高まります。

シンビジウムの最適温度は5~15℃

シンビジウムは、温帯地域に近い原産地が多く、最低温度は5℃程度、日中は10~15℃での管理が最適です。
耐寒性が高く冬の低温には耐えられる一方で、高温多湿の夏場は苦手です。

また、育成には昼夜の温度差が必要で、10℃以上の差があると花芽がつきやすくなります。

4胡蝶蘭とシンビジウムの育て方の違い|水やり頻度や最適な環境

胡蝶蘭とシンビジウムは最適温度が異なり、育て方も大きく違います。水やりや肥料を与える時期、季節ごとの置き場も異なるため、混同しないようにしましょう。

胡蝶蘭を育てるコツ|直射日光の当たらない室内で管理

胡蝶蘭を育てるコツ|直射日光の当たらない室内で管理

胡蝶蘭の水やりは、植え込み材が乾いたタイミングで、1株につき200ml程度与えます。

最適な水やりの頻度は、以下のとおりです。

  • 春夏:3日~1週間に1回
  • 秋冬:1週間~2週間に1回

また、本来は岩陰で生育する植物のため、直射日光が苦手です。
室内管理を基本として、レースカーテン越しの間接光が当たり、風通しの良い場所を選んで置きましょう。
冬場の夜間などで温度が下がる場合は、凍傷を防ぐために、窓際から離して置いてください。

肥料は与えても構いませんが、時期を見極める必要があります。
開花中は避け、5~9月頃の生育期になったら液体肥料を薄めて与えるようにしましょう。

以下の記事では、胡蝶蘭をより長く楽しむための7つのコツをご紹介しています。胡蝶蘭を育てる際の参考にご活用ください。

【保存版】胡蝶蘭を長く楽しむ7つのコツ|初心者でも簡単な育て方

シンビジウムを育てるコツ|真夏・真冬以外は屋外が最適

シンビジウムを育てるコツ|真夏・真冬以外は屋外が最適

シンビジウムは、土が乾きすぎないように、観察しながら水を与えることが大切です。

季節ごとの最適な水やり頻度は、以下のとおりです。

  • 春~秋の生育期:こまめに与える
  • 冬:1週間~10日に1回

シンビジウムは日当たりを好みますが、直射日光は苦手なため、明るい半日陰に飾るのが理想的です。

また、花芽をつけるには、温度差も必要です。真夏・真冬以外は、屋外で育てる方が適していて、明るい半日陰が理想的で、花のつきが良くなりますよ。

肥料は、定期的にバランスよく与えるのがおすすめです。4月ごろに1回、5~9月の生育期は1週間~10日に1回ほど、固形肥料や薄めた液体肥料を与えましょう

5胡蝶蘭とシンビジウム、それぞれどんなシーンに最適?

胡蝶蘭とシンビジウムには、花姿や花持ち、花色などの違いがあるため、贈る際に最適なシーンも異なります。

ここからは、それぞれにぴったりな贈答シーンをご紹介します。

【胡蝶蘭】フォーマルな贈答品として1年中人気

【胡蝶蘭】フォーマルな贈答品として1年中人気

胡蝶蘭は、季節を問わず、フォーマルな場面での贈答品として選ばれています。
特に、開業祝いや就任祝い、移転祝いといったビジネスシーンでの贈り物に重宝されています。

白や赤リップなど、清潔感のある花色が多く、飲食店や病院のオープン祝いでも贈れるのが選ばれるポイントです。豪華で格式ある花でフォーマル感や高級感を演出したいときに、気持ちを伝えるのにぴったりですよ。

【シンビジウム】華やかさ重視の冬ギフト向き

【シンビジウム】華やかさ重視の冬ギフト向き

シンビジウムは、主に冬場に多く出回るため、寒い時期のフラワーギフトとして愛されています。

白・ピンク・緑・オレンジなど、花色の種類が豊富で、クリスマスやお正月のギフトにも向いています。
お祝いやイベントに飾ると華やかさを演出でき、冬のインテリアやお歳暮として贈っても喜ばれますよ。

6【サイズ別】胡蝶蘭とシンビジウムの価格帯の違い

ここからは、胡蝶蘭とシンビジウムの価格帯の違いを解説します。

胡蝶蘭とシンビジウムは、品質はもちろんのこと、サイズや本数、輪数で価格が変動します。
以下の表は、購入時の目安として、ご利用ください。

胡蝶蘭の価格帯

胡蝶蘭の一般的な価格帯は、以下のとおりです。

種類 価格帯
ミニ胡蝶蘭 3,000~6,000円
ミディ胡蝶蘭 5,000~25,000円
大輪胡蝶蘭3本立ち 15,000~30,000円
大輪胡蝶蘭5本立ち 30,000~60,000円
大輪胡蝶蘭7本立ち以上 60,000~110,000円

テーブルなどにも飾りやすいミニサイズは3,000円~とお手頃な価格で手に入ります。
一方で、ビジネスシーンでよく贈られる大輪胡蝶蘭は、相場が15,000円~となります。本数(立数)の他、花の輪数によっても価格が変わるため、「どれくらい豪華なものを贈りたいか」「予算をいくらに設定するか」によって選ぶとよいでしょう。

シンビジウムの価格帯

シンビジウムの一般的な価格帯は、以下のとおりです。

種類 価格帯
ミニ・テーブルサイズ
(2~3本立ち・4~5号)
3,000~8,000円
標準サイズ
(3~4本立ち・5~6号)
5,000~15,000円
大型・アーチ仕立て
(4~5本立ち・4~8号)
10,000~20,000円
5本以上の多本立ち 20,000円以上

シンビジウムは、胡蝶蘭よりも生産コストが低く、冬に大量に出回るため、手頃な価格で販売されていることが多いです。

7まとめ

胡蝶蘭とシンビジウムは、ともに洋ランの人気商品ですが、花の咲き方や茎へのつき方、最適な育成環境などが異なります。

例えば、適温は以下のように異なります。

  • 胡蝶蘭:18~25℃
  • シンビジウム:5~15℃

胡蝶蘭は高温多湿を好むため、日本の室内でも育てやすい植物です。
一方、シンビジウムは寒さには比較的強いものの暑さに弱いため、真夏や真冬は室内に入れ、それ以外の季節は屋外で育てる方がよいでしょう。

ギフトやプレゼントの際にどちらを贈るべきか悩んだ場合は、以下のように、それぞれに最適なシーンで決めると選びやすくなりますよ。

  • 胡蝶蘭:通年でフォーマルシーンでの贈答品に人気。格や高級感を演出したいときに
  • シンビジウム:寒い時期のフラワーギフトに人気。明るい花色で華やかさを出したいとき

当店「フラワースミスギフト」では、胡蝶蘭の育成実績が豊富な農家と提携し、贈答用におすすめの胡蝶蘭を幅広く取り扱っています。白・赤リップといった定番の花色も取り揃えていますので、ぜひ特別なお祝いの場面でご利用ください。

【フラワースミスギフト】お祝いに贈る胡蝶蘭

胡蝶蘭やシンビジウムを贈る際の迷いを解決するQ&A

  • 飲食業の取引先が新店舗をオープンします。開店祝いに贈るなら、胡蝶蘭とシンビジウムのどちらがおすすめですか?また、どのタイミングで贈ればいいでしょうか。

    ビジネスシーンでのお祝いには、胡蝶蘭が圧倒的におすすめです。
    胡蝶蘭は、花粉や香りがほとんどないため、飲食業でも衛生面を気にせずに飾ってもらえます。

    特に、白い大輪胡蝶蘭は上品で豪華さもあるため、開店祝いのようにフォーマルなシーンにピッタリです。

    なお、大輪胡蝶蘭を贈る際は、立札をつけるのがマナーです。
    立札には、「祝御開店」などの頭書きと、贈り主名を必ず記載しましょう。

    贈るタイミングは、開店の数日前から前日がおすすめです。開店当日は忙しく、先方に迷惑をかけてしまうかもしれません。事前に、受け取ってもらえる日時を確認しておき、日時指定で配送すると安心ですよ。

  • 2月生まれの友人が30歳の誕生日を迎えます。予算は1万円前後で、喜んでもらえる植物を贈りたいのですが、シンビジウムを贈っても良いでしょうか?

    2月であれば、シンビジウムが流通する時期ですね!
    シンビジウムは、花色のバリエーションも豊富で、華やかさがあるので、胡蝶蘭は堅苦しく感じる…という若い世代の方にも、快く受け取ってもらえるはずです。
    1万円の予算があれば、状態の良い花鉢が手に入りやすく、インテリアアイテムとしても喜んでもらえますよ。

    なお、1万円予算で胡蝶蘭を贈る場合は、ミディ胡蝶蘭やミニ胡蝶蘭が選択に入ってきます。ただし、同じ値段のシンビジウムに比べるとボリュームが低く、少し控えめに見える可能性があります。

  • ご年配の方の長寿祝いに、シンビジウムもしくは胡蝶蘭を贈る予定です。ご自宅に長く飾ってもらうなら、どちらが喜ばれるでしょうか。

    ご年配の方へのお祝いなら、胡蝶蘭が最適です。
    「幸せが飛んでくる」との花言葉と、上品な高級感を持つため、長寿祝いでも多く贈られています。

    シンビジウムは、華やかさがあるものの、胡蝶蘭に比べると少しカジュアルに受け取られるかもしれません。

    また、お手入れの面からも、胡蝶蘭の方が管理が楽です。胡蝶蘭は、年間を通じて室内で育てられますが、シンビジウムは涼しい環境を好むため、真夏や真冬を除いた季節は屋外での管理が向いています。

    花をより長く飾ってもらうなら、お手入れの負担が少ない胡蝶蘭を贈ると良いでしょう。

  • 取引先のオフィス移転に際して祝い花を贈りたいです。予算2~3万円で最も豪華に見えるものはありますか?

    予算2~3万円であれば、大輪胡蝶蘭の3本立ちがおすすめです。
    シンビジウムもこちらの予算内で購入できますが、豪華さに欠けるため、移転祝いには向いていません。

    胡蝶蘭が蝶のような花がたくさん咲き、圧倒的な華やかさと存在感があるので、遠くから見てもわかるくらい見映えも抜群です。

    また、花持ちが良く(1~3カ月程度)、1週間に1回程度の水やりで管理できるため、忙しい業種の取引先でもお手入れしやすいでしょう。

    なお、もっと豪華に見せたいなら、予算に少しプラスして5本立ちを選んでも良いでしょう。
    3本立ちとは比べ物にならないボリュームと豪華さが感じられます。より強い「誠意と繁栄への願い」を象徴し、祝福の気持ちをしっかりと伝えられますよ。