4開店・開業祝いの花の贈り方マナー|贈るタイミングや立札・メッセージカード
開店祝いのお花を贈る際は、失礼にならないためのマナーも気になりますよね。
失敗しないために届けるタイミングや贈るのに避けた方がいいお花などについて確認しておくと安心ですよ。
開店祝いでお花を贈る際のマナーについて詳しく解説していきます。
花を贈るタイミングは開店前日~開店後1週間以内
開店祝いのお花を贈るタイミングは、プレオープンなどの有無によって異なります。
お花を贈るタイミングとしては以下がおすすめです。
| 一般的なタイミング |
開店の前日 |
| 開店パーティがある場合 |
パーティの開催日当日 |
| プレオープンがある |
招待された場合は当日に届ける |
| 遅れる場合 |
開店日の一週間以内 |
基本的に開院祝いを贈るタイミングは開店当日を避けて前日に届くように手配するのが一般的です。
開店日は忙しく、受け取りや設置ができない恐れがあるため避けた方が無難です。
しかし、開店パーティやプレオープンに招待されているのであれば当日に持参する、届くように手配しても問題ありません。
もしも開店日付近にお花を準備できなかったのであれば、開店後1週間以内を目安に贈るようにしましょう。
立札・メッセージカードの書き方
開店祝いにお花を贈る場合は、立札やメッセージカードを付けるのがマナーです。
一般的にビジネスシーンで贈るスタンド花や胡蝶蘭には立札、個人間で贈る花束やアレンジメントにはメッセージカードを添えるといいですよ。
ここでは立札とメッセージカードの書き方について解説しています。
立札の書き方
開店祝いの立札を書く際は、以下の文言を記載します。
- お祝い文言(必須)
- 贈り主の名前(必須)
- 贈り先の店名/名前(任意)
立札は縦書きが一般的ですが、お店の名前がアルファベットの場合は横書きの立札を選ぶ方が綺麗にまとまります。
お祝い文言には「祝 御開店」「祝 開店」「祝
ご開業」などが一般的です。
贈り先名は任意ですので、贈り主の会社名やお名前を入れて文字数が多くなってしまう場合は省いても問題ありません。
【立札の書き方例】
祝開店
山田花子
祝御開店
株式会社〇〇
代表取締役 山田太郎
祝開店
株式会社〇〇
代表取締役 山田太郎
フラワー〇〇店 様
メッセージカードの書き方
開店祝いのお花にメッセージカードを添える場合は、お店の繁栄を願う言葉をストレートに伝えると喜ばれます。
ビジネス関係であればフォーマルで丁寧な表現が好まれますが、贈り先が友人や家族なら親しみのあるカジュアルな文体の方が温かみを感じてもらえますよ。
また、「近々お店に伺います」「友人と一緒に訪問します」など、実際に訪問する意図を伝えるのも喜ばれます。
【ビジネス関係向けメッセージ例】
千客万来・商売繁盛を心よりお祈り申し上げます。
今後とも末永いお付き合いをどうぞよろしくお願いいたします。
御開店、誠におめでとうございます。
貴店のご繁栄と皆様のご健勝を心からお祈り申し上げます。
これからもご支援させていただければ幸いです。
ご開業おめでとうございます。
新しい門出が素晴らしい成功へと繋がりますよう、心より願っております。
【友人・家族向けメッセージ例】
開店おめでとう!
長年の夢が叶ったね。本当におめでとう!
近々、友人一同でお祝いに駆けつけるよ。これからも応援しています!
ご開店おめでとうございます!
素敵なお店がたくさんのお客様に愛されますように。
また近いうちに伺いますね!
オープンおめでとう!
念願のお店だね。これから忙しくなると思うけど、体には気をつけて頑張ってね!
「開店祝いに花束は失礼」って本当?
開店祝いに花束を贈ることが必ずしも失礼にあたることはありませんが、状況や贈り先によっては注意が必要です。
花束はお祝いの言葉と一緒に贈りやすい反面、フォーマルなシーンでの開店祝いには不向きな傾向があります。
開店祝いへの花束が適している場面や避けた方がいい場面には以下の例があげられます。
向いている シーン |
- 個人間でのギフト
- カジュアルな雰囲気への開店祝い
- 小規模、スペースが限られたお店
- パーティ、セレモニーで手渡す場合
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不向きな シーン |
- 重要な取引先への贈り物
- 長時間飾る必要がある
- 生花を贈る際の配慮が必要
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花束(ブーケ)は友人や家族など、個人間での開店祝いやカジュアルなお店への開店祝いにおすすめです。
しかし、ビジネスシーンであっても開店パーティやプレオープンに出向く場合は花束を持参しても問題ありません。
パーティやセレモニーで花束を渡す場合は、別途胡蝶蘭やスタンド花などの正式な開店祝いを手配しておくことをセットで考えておきましょう。
他にも、長時間飾る必要がある場合や生花を贈ると迷惑になってしまうのであれば避けるようにしましょう。
生花以外を贈る際も要注意
花束以外にも、プリザーブドフラワーやドライフラワーを用いる際も状況や贈り先によっては避けた方がいい場合があるため配慮が必要です。
プリザーブドフラワーやドライフラワーは生花のような瑞々しさがないため、相手によっては好まれないことがあります。
特にドライフラワーは「枯れた花」というイメージから不吉と捉えられることがあるため注意しましょう。
贈るのを避けたほうがいい花はある?