マリーゴールドといえば、花壇でよく見かける花というイメージが強いですが、夏から秋にかけて切り花としても花屋に並ぶことをご存じでしょうか。
暑さが残る季節に元気をプラスしてくれるようなビタミンカラーで、季節感を楽しめる花材でもあります。
この記事では、マリーゴールドの園芸上の開花時期と、花屋に切り花が出回る時期を解説します。
また、花屋に並ぶ品種の特徴、季節ごとの飾り方もご紹介しますので、アレンジなどに取り入れる際の参考にしてください。
- 園芸上の開花時期は5月~11月
園芸としては初夏から晩秋まで長く楽しめる一年草です。夏の暑さにも強く、春~秋のガーデニングの定番です。 - 花屋で切り花として出回るピークは7月~9月
花屋さんで切り花として出回る時期は、園芸上の開花期間とほぼ同じ5月~10月頃。ピークは7~9月の夏場で、10月にはハロウィン需要も高まります。 - 切り花で購入できる品種は花壇のものとは別
切り花として主に出回っているのは「アフリカンマリーゴールド」で、花頭が大きく丸みがある品種。花壇で見かける「フレンチマリーゴールド」とは別品種です。
- 目次
1マリーゴールドの季節はいつ?開花時期と花屋での出回り時期

マリーゴールドの園芸上の開花期と、花屋での出回り時期は少し異なります。
まずは、その違いと出回りのピーク時期について解説します。
- 園芸上の開花時期:5月~11月頃
- 切り花として出回る時期:5月~10月(ピークは7~9月)
【園芸上】開花時期は初夏~晩秋(5月~11月頃)
マリーゴールドはキク科の一年草で、開花期は5月~11月頃と非常に長いのが特徴です。
暑さに強く手入れも比較的簡単なことから、春から秋にかけてのガーデニングでは定番の存在。
そのため、個人宅の花壇や公園の植え込みなどで目にする機会が多い花です。
【切り花】花屋で買えるのは5月~10月頃が中心
切り花としてのマリーゴールドが花屋で出回る時期は、園芸の開花時期とほぼ重なる5月~10月頃です。
夏の暑さにも強く、出回り量がピークとなるのは7月~9月の夏場です。
他の花が少なくなりがちな真夏でも、安定して手に入る貴重な存在といえるでしょう。
また、黄色・オレンジの花色が主流のためハロウィン需要が高まる10月にも、出回り量は増加します。
2花屋で買えるマリーゴールドの特徴|花壇で見かける種類とは別物?
一言に「マリーゴールド」といっても、花壇や公園でよく見かけるものと、花屋で切り花として並ぶものでは品種が異なります。
見た目やサイズなど、それぞれの特徴を見ていきましょう。
切り花の主流は「アフリカンマリーゴールド」

一般に、切り花として流通しているのは「アフリカンマリーゴールド」という種類です。
花頭が大きく丸みを持っていて、全体的なボリューム感もあり、草丈も高く育ちます。
一方、花壇でよく見かけるのは「フレンチマリーゴールド」と呼ばれる小輪の品種です。
こちらは草丈が低く花もコンパクトなため、主に園芸用として親しまれています。
花の色は黄色・オレンジが中心
切り花として出回るマリーゴールドの色は、黄色とオレンジの2色が中心です。
夏から秋にかけての季節感を演出する鮮やかなビタミンカラーが人気で、アレンジメントに取り入れると一気に華やかな印象になります。



































































































































































































































































































































































