親戚や恩人、友人の命日が近づき、「お供えの花を贈りたい」と思うものの、「どんな花を選べば失礼にならないだろうか」と悩む方は多くいらっしゃいます。
結論からお伝えすると、命日のお供えの花は、花材を細かく覚える必要はありません。 「白基調のアレンジメント」「淡い色でまとめたアレンジメント」「そのまま飾れる鉢植えの胡蝶蘭」というように、贈る形(スタイル)で選べば、それだけで失礼のないお供え花になります。
この記事では、祥月命日と月命日の違いから、関係性に応じた花選びのマナー、予算の目安、立札・メッセージカードの書き方、自宅に供える場合の考え方まで詳しく解説します。
- 目次
1【ケース別】命日にお供えする花の選び方
命日の花は、花材を指定するのではなく「どのタイミングやスタイルで贈るか」から決めると迷いにくくなります。
一周忌(初めての祥月命日)に|白基調のアレンジメント
祥月命日(しょうつきめいにち)とは、亡くなった月・日と同じ日のことです。そのうち、故人が亡くなってから最初に迎える祥月命日を「一周忌」と呼びます。
この頃には既に四十九日を過ぎているため、色を取り入れること自体は問題ないものの、ご遺族にとってはまだ喪の気持ちが強く残る時期でもあります。
そのため、お供え花も白を基調に、淡い色を少しだけ差す程度にとどめるのが、もっとも角の立たない選び方です。
花材は、菊・カーネーション・ユリ・トルコキキョウなど、花持ちがよく扱いやすいものが中心になります。菊というと地味な印象を持たれがちですが、スプレーマムなど洋風の品種を合わせれば、重すぎない仕上がりになるでしょう。
贈る際は、器に生けられた状態で届くアレンジメントが人気です。
花束は受け取った側が花瓶を用意して生け直す手間が生じますが、アレンジメントなら届いたその場に置くだけで飾れるため、法要の準備や弔問対応で慌ただしいご遺族の負担を増やさずに済むのがメリットです。
一周忌以降の命日に|淡い色でまとめたアレンジメント
一周忌以降、三回忌、七回忌と月日が経った命日において、お供え花は故人を偲ぶと同時に、ご遺族の気持ちを和ませる花としての役割が強まります。
そのため、真っ白にこだわる必要はなく、淡いピンク・紫・黄色などを織り交ぜた、やわらかい印象のアレンジメントが近年の主流です。故人が好きだった色や花を一輪加えるのも、「覚えていてくれたのだ」という気持ちがしっかり伝わる選び方として喜ばれています。
ただし、赤・オレンジといった彩度の高いビビッドな色だけのアレンジメントは、お祝いの花に見えてしまうため、避けてください。
長く供えたい・ご遺族の手間を減らしたいなら|鉢植えの胡蝶蘭
「お供え花をできるだけ長く飾ってほしい」という方に選ばれているのが、鉢植えの胡蝶蘭です。
1~2週間で枯れてしまう切り花のアレンジメントに対して、胡蝶蘭は1~2ヶ月以上咲き続けます。しかも、水やりは週1回程度で管理でき、毎日の水替えも必要ありません。
ご遺族の手間を増やさないという視点からも、お供えの花として最適といえます。
また、胡蝶蘭には花粉と香りがほとんどないため、仏間や仏壇周りを汚さず、線香の香りを邪魔することもありません。
このように、「手間がかからない・汚さない・香らない」という3つの条件がそろっているため、最近では法要やお供えの花としての役割が定着してきています。
花色はお供えシーンに合った白が定番ですが、一周忌以降は淡いピンクも人気があります。胡蝶蘭なら、置くスペースに合わせて、ミニ・ミディ(3~4号)から大輪までさまざまなサイズから選べるのも利点です。
遠方から贈る・仏壇スペースが小さいお宅へ|プリザーブドフラワー
プリザーブドフラワーは、生花に特殊な加工を施して長期間飾れるようにした花です。水やりが一切不要で、数年単位で美しさを保つことができるため、頻繁に訪問できない遠方の方や、マンションなどで仏壇周りのスペースが限られているお宅への選択肢として、人気が高まっています。
また、枯れることがないため、ご遺族が処分のタイミングに頭を悩ませずに済むのも利点です。
ただし、現在でも「お供えはやはり生花であるべき」と考えるご家庭は少なくありません。特にご年配の方が仏事を取り仕切っているケースでは、生花のほうが好まれる傾向があります。先方の考え方が読めない場合は、事前に慣習を確認したり、生花のアレンジメントか胡蝶蘭を選ぶほうが無難です。
2命日のお供えで避けたい花と贈り方マナー

命日のお供え花を贈る際に失敗しないためにも、避けるべき花や贈るタイミング、予算相場、手配方法などのマナーをマスターしておきましょう。
命日に供える花のタブー|トゲ・毒・香りのある花に注意
お供えの花には、古くから避けられてきた4つの種類があります。
| 避けたい花 | 理由 |
|---|---|
| トゲのある花(バラ・アザミなど) | トゲが「苦しみ」や「殺生」を連想させるため |
| 毒のある花(彼岸花・スズラン・水仙など) | 毒=穢れと結びつけられ、仏前にふさわしくないとされるため |
| 香りの強い花(ユリの一部・フリージアなど) | 線香の香りを妨げ、閉め切った仏間では特に強く感じられるため |
| ドライフラワー | 「枯れた花」を供えることになり、死を連想させるため |
近年は、お供え花のマナーがかなり柔軟になってきています。
たとえば、「故人が生前バラを好んでいたのだから、バラをお供えしてもいい」という考え方も広く受け入れられるようになりました。このように、しきたりよりも故人を想う気持ちを大切にする、という価値観が大切にされつつあります。
しかし、贈る相手のご家庭がどう考えるかは、外からはわかりません。マナーが気になる場合は、自分で花を組み合わせるのはやめて、通販サイトで「お供え用」として販売されている商品を選ぶと安心です。
贈る日|ご遺族以外が花を供える場合、祥月命日が基本
一口に「命日」といっても、大きく分けて2種類あります。
- 祥月命日:年1回、亡くなった月・日と同じ日
- 月命日:毎月訪れる、亡くなったひと同じ日
たとえば、3月15日に故人が亡くなった場合、毎月15日が月命日、翌年以降の3月15日が祥月命日になります。
ご遺族以外の方がお供え花を贈る場合は、祥月命日を選ぶのが基本です。特に、一回忌・三回忌といった年忌法要が営まれる年は、花を贈るのに最適なタイミングとなります。
一方、月命日はご遺族が日々の供養として花を供えます。
外部から毎月のように花が届くと、かえって気を遣わせてしまうため、月命日に贈る場合は、故人と特に近しい間柄で、ご遺族との関係性が築けている場合にとどめるようにしましょう。
予算相場|5,000円~が目安
お供えの花の予算相場は、贈るシーンと故人との関係性によって変わります。
| 贈るシーン | 相場の目安 |
|---|---|
| 祥月命日(ご遺族宅へ贈る) | 5,000~15,000円 |
| 月命日(ご遺族がご自宅に供える) | 3,000~5,000円 |
| 年忌法要を兼ねる場合 | 10,000~30,000円 |
なお、高額すぎるお供え花は、ご遺族にお返しについて気を遣わせてしまいます。
友人・知人の立場であれば5,000~10,000円、親族や特別にお世話になった方であれば10,000円以上あたりを目安にしておくと、失礼がないでしょう。
手配方法|ご遺族へ一報のうえ、前日~当日午前着で手配
急に届いた大きな花が、ご遺族の負担になってしまうケースは、少なくありません。
そのため、命日にお供え花を贈る場合は、手配前に、ご遺族に「お花をお送りしたいのですが、ご都合はいかがでしょうか」と確認することが大切です。
次のように受け取りが難しいケースもあるため、必ず事前に確認してください。
- 供花を辞退されている場合がある
- 法要で外出しており受け取れない場合がある
- すでに祭壇の花が決まっていて置き場所がない場合がある
法要が予定されている場合は前日までに届くように手配するのがマナーです。当日は朝から準備でご遺族が慌ただしく、受け取り自体が負担になってしまうためです。
法要を伴わない祥月命日であれば、前日~当日の午前中着で手配すれば、その日一日を落ち着いて故人とともに過ごしていただけます。
3【シーン別】命日のお供えにおすすめの胡蝶蘭
ここからは、お供え花として胡蝶蘭を贈りたいけれど、何を選べばよいか迷ってしまう方へ向けて、シーン別におすすめの胡蝶蘭をご紹介します。
仏壇へお供えするなら|ミニ・ミディ胡蝶蘭
仏壇周りにお供えするなら、コンパクトなミニ・ミディ胡蝶蘭がベストです。
年忌法要を兼ねた祥月命日に|大輪・白の胡蝶蘭
年忌法要を兼ねた祥月命日には、格式ある大輪白胡蝶蘭が最適です。ミディに比べてサイズが大きいため、手配前にご遺族に受け取ってもらえるかを必ず確認しましょう。
4命日のお供え花に添える立札・メッセージカードの書き方
命日のお供え花には、誰から届いたのかを伝える「立札」やメッセージカードを添えます。
使い分けの基準|個人的なお供えはカード、法要の花は立札
メッセージカードと立札は、どちらか一方を選びます。判断基準はシンプルで、次のように使い分けます。
- メッセージカード:個人的なお供え。ミニ・ミディ胡蝶蘭やアレンジメント
- 立札:年忌法要を兼ねた祥月命日。輪胡蝶蘭などフォーマルな花
メッセージカードは、個人的なお供えの場合や、ミニ・ミディ胡蝶蘭、アレンジメントに使います。ミニ・ミディ胡蝶蘭などの小ぶりな鉢植えに立札はサイズが合わず浮いてしまうため、自然に馴染むメッセージカードを添えましょう。
一方、立札には、誰かが届いたかを知らせる役割があります。法要などのフォーマルシーンに供える大輪胡蝶蘭花には立札が最適です。
立札の書き方|「御供+贈り主名」が基本

立札の書き方には、お祝いの花とは異なる決まりがあります。
頭書きは「御供」、贈り主名はフルネームで記載するのが基本です。連名で贈る場合は「〇〇一同」と記載しましょう。
なお、故人名(お届け先名)は記載しません。これはお祝い花との最大の違いです。
たとえば、開店祝いなどでは「〇〇様」と贈り先の名前を記載することがありますが、お供え花の立札には、頭書きと贈り主の名前のみを記載します。
書式は、縦書きが基本ですが、最近では横書きでも問題ないとされています。
なお、木札は主にお祝いに用いる資材のため、お供え花には紙札を用いてください。
メッセージカードの書き方と文例
個人的なお供えや、ミニ・ミディ胡蝶蘭など小さめの生花には、メッセージカードを添えましょう。
メッセージカードの文面を考える際は、次の3つのポイントを意識してください。
- 故人を偲ぶ言葉
- ご遺族への気遣いの言葉
- 忌み言葉を避ける(重ね言葉「重ね重ね」「再び」、直接的な「死」「苦」など)
文面は長文である必要はありません。3~4行程度でも構いませんので、心のこもったメッセージを送りましょう。
メッセージの内容に迷ったときは、次の文例も参考にしてください。
【文例①|友人・知人の祥月命日に】
〇〇さんの祥月命日にあたり、心よりご冥福をお祈り申し上げます。
ささやかではございますが、お花をお供えさせていただきます。
ご家族の皆さまが穏やかに過ごされますようお祈りしております。
【文例②|お世話になった方の一周忌に】
早いもので一年が過ぎました。
生前賜りましたご厚情に、あらためて感謝申し上げます。
ご仏前にお供えいただければ幸いです。
皆さまどうぞお体を大切にお過ごしください。
【文例③|法要に伺えない場合】
本日はお伺いできず申し訳ございません。
遠方より、〇〇様を偲びお花をお送りいたします。
どうぞ心安らかな一日をお過ごしください。
5自宅の仏壇・お墓に命日の花を供える場合の考え方

ここからは、ご遺族ご自身が自宅の仏壇やお墓に命日の花を供える場合の考え方について解説します。
特に大切なのは、贈答のマナーではなく「飾り方」と「続けやすさ」がポイントです。
仏壇に供える場合|向き・本数・飾り方の基本
まずは、ご自宅の仏壇に花を供える際の、向き、本数、供え方について解説します。
お供え花の向き
お供え花は、仏様に向けるのではなく、礼拝する人(自分たち)のほうに向けて飾るのが基本です。これは、供えた花は仏様が見るためのものではなく「拝む人の心を清め、仏様の慈悲を感じ取るためのものである」という考え方に基づいています。
仏壇に向かって座ったとき、花の正面がこちらを向いていれば正解です。
本数・対
本数は、3本・5本・7本といった奇数でまとめるのが慣例です。
偶数は割り切れるため、縁が切れるという意味に結びつけられることから避けられてきました。
また、仏壇の花立てが左右一対になっている場合は、同じ内容の花を2束用意し、それぞれに供えしましょう。
命日ならではの供え方
命日といっても、特別なことをする必要はありません。普段の仏花に、故人が好きだった花を一種だけ加えるだけでも、その日は命日らしい供養になります。
お供え花の水は毎日替えて、傷んだ花があればこまめに取り除いてください。
なお、胡蝶蘭の鉢植えであれば、毎日の手入れは不要で、週1回の水やりで1ヶ月以上花を楽しめます。できるだけ管理の負担を減らしたい場合は、胡蝶蘭を選択肢に入れると良いでしょう。
お墓に供える場合|一対で用意。長持ちする花を選ぶ
お墓には、左右の花立てに一対(2束)で供えるのが基本です。
花店で「墓花用の束」を注文すれば、1束を半分に分けて左右に供えられる形で用意してもらえるので、自分で組む必要はありません。
もうひとつ大切なのが、長持ちする花材を選ぶことです。お墓は屋外にあり、頻繁に手入れに通えるとは限りません。
傷んだ花がそのまま残ってしまうのは、かえって心苦しいものです。菊・カーネーションなど花持ちの良い花を選ぶか、無理をせず、参拝のときだけ供えて持ち帰るという形でも十分な供養になります。
月命日の花を絶やさない工夫
「月命日にきちんと花を供えたいけれど、つい忘れてしまう」このように悩む方は少なくありません。
無理なく続けるには、花持ちの良い切り花を選ぶことが大切です。
たとえば、菊、カーネーション、スターチス、トルコキキョウなどは長持ちし、季節によっては2週間ほど楽しめます。
また、胡蝶蘭の鉢植えを仏間に常置して切り花と併用する方法もあります。花持ちが良い胡蝶蘭を置いておけば、切り花を切らしてしまったとしても、仏壇周りが寂しくなりません。
月命日には切り花を少し足すという供え方をすれば、大きな負担になることなく続けられるでしょう。
6まとめ
命日にお供えする花は、花材をひとつずつ覚える必要はなく、「白基調のアレンジメント」「淡い色のアレンジメント」「鉢植えの胡蝶蘭」という3つの型から選べば失敗しません。
最初の祥月命日にあたる「一周忌」は白を基調にまとめ、それ以降の命日では淡いピンクや紫、故人が好きだった色を織り交ぜるのが近年の主流です。
一方で、トゲのある花や毒のある花、香りの強い花、ドライフラワーは古くからのタブーとされています。花選びに迷う場合は、通販サイトの「お供え用」商品を選べば、問題なく供えられるでしょう。
命日のお供え花は、贈るタイミングにも注意が必要です。ご遺族以外の方が花を贈る場合は、祥月命日を選ぶのが基本です。月命日はご遺族ご自身が日々の供養として供えるものと考えておきましょう。
命日のお供え花を贈る前に知っておきたいQ&A
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三十三回忌を過ぎて「弔い上げ」を済ませた家に、命日の花を贈るのは変でしょうか?
まったく変ではありません。「弔い上げ」とは、その年忌法要をもって遺族側の年忌供養を区切りとする儀礼上の考え方であり、故人を偲ぶ気持ちそのものに期限はありません。
ただし、弔い上げ以降は法要という形をとらないご家庭が多いため、贈る場合は年忌法要を意識した立札よりも、メッセージカードを添えた個人的なお供えのほうが馴染みます。金額も、法要を兼ねないものとして、3,000~5,000円程度のミニ胡蝶蘭やコンパクトなアレンジメントで十分です。「〇〇さんのことを、今でもときどき思い出します」といった、年月の経過を感じさせるメッセージを添えると、しっかりと気持ちを伝えられるでしょう。
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初めての月命日の案内状に「供花・供物は固くご辞退申し上げます」とありました。それでも何か気持ちを伝える方法はありますか?
ご遺族による辞退の意思表示は、必ず尊重してください。花や供物を送ることは避けるべきですが、気持ちを伝える方法がなくなるわけではありません。
代表的な代替手段には、手紙やお悔やみ状で気持ちを伝える方法と、「御花代」として現金を包む方法があります。
手紙は花よりも保管や処分の負担がなく、辞退の意向とも矛盾しません。一方、御花代は供花とともに辞退されている場合があるため、事前にご遺族へ確認しましょう。最も確実なのは、四十九日や一周忌など、次の節目に改めて連絡を取ってみることです。時間が経てば、辞退の事情が変わっているケースも少なくありません。
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祥月命日とお盆(お彼岸)の時期が重なります。花はまとめて贈ってよいのでしょうか?
祥月命日とお盆(お彼岸)のお供えの花は、まとめて1回で贈っても問題ありません。むしろ、時期が近い供養を別々に贈ると、ご遺族の受け取り・お礼の対応が二重になり、かえって負担をかけてしまいます。
この場合は、メッセージカードに「祥月命日とお盆をあわせて」のように両方の意味を込めた文言を添えるのがおすすめです。
花のボリュームは、単独で贈る場合よりもやや大きめにしておくと、2つの意味合いを兼ねていることが自然に伝わります。届けるタイミングは、命日とお彼岸入りのどちらか早いほうの前日を目安にするとよいでしょう。 -
会社の同僚5名で、まとめて花を贈ることになりました。立札や費用はどうまとめればよいですか?
立札は「〇〇一同」、費用は幹事役が一時的に立て替えて精算するのが一般的です。
立札の書き方は「御供 〇〇部一同」のように部署名や有志であることが分かる形にすると、ご遺族が贈り主を把握しやすくなります。人数が多い場合は立札に代表者名を添えて、残りのメンバーはメッセージカードなどにまとめて記載する方法もあります。費用は、人数に応じて1人あたり1,000~2,000円程度を目安に集め、全体で10,000~15,000円程度にまとめるのがおすすめです。この価格帯であれば、個人で贈るには高額になりがちな大輪胡蝶蘭も選びやすくなります。
なお、集金や立て替えのトラブルを防ぐために、誰がいくら出したかをメモなどに記録しておくことをおすすめします。 -
お供えの花を贈った後、ご遺族からお礼の連絡がありません。失礼だったのではと不安です。
お礼の連絡がないこと自体は、失礼にあたる行動をしたサインではありません。
お供えの花は、そもそも「お返しやお礼を必要としない」贈り物として扱われることが多く、忙しい法要期間中は連絡が後回しになるのも自然なことです。不安であれば、届いたかどうかだけを軽く確認するのも一つの方法です。「先日、お花をお送りしたのですが、無事に届きましたでしょうか」という聞き方であれば、催促のようにならずに済むでしょう。
多くの場合、返事がないのは対応の余裕がないだけで、気持ちはきちんと届いていると考えて差し支えありません。
































































































































































































































































































































































