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【初心者向け】ハーバリウム用の人気花材7選|作り方と失敗しないコツも解説

ハーバリウム用花材7選

ハーバリウムとは、瓶の中にドライフラワーやプリザーブドフラワーを入れ、オイルを注いで作るハンドメイドのインテリアグッズです。

初心者でも簡単に作れる一方で、「色のバランスが崩れて見映えがしない」「ぎゅうぎゅうに詰めすぎてしまった」というように、失敗するケースが少なくありません。

ハーバリウムを美しく仕上げるなら、花材の配置と詰め方、オイルの注ぎ方を特に意識することが大切です。

この記事では、ハーバリウムの基本の作り方や花材の選び方、おすすめの花材を解説します。失敗しないためのコツや作品例もご紹介しますので、ハーバリウムを手作りしたい方や、ハンドメイド作家の方はぜひお読みください。

1ハーバリウム花材の基本の選び方

ハーバリウム花材の基本の選び方

ハーバリウムの仕上がりは、花材選びによって大きく左右されます。
オイルで密封するため、水分が残っている生花は使えません。基本的には、水分がなく十分に乾燥した、ドライフラワーやプリザーブドフラワーを選びましょう。

ドライフラワーとプリザーブドフラワーの違いとは?

ドライフラワーとプリザーブドフラワーには、以下の違いがあります。

  • ドライフラワー:生花を乾燥させて作る。基本的には生花の状態よりも小さく、くすんだカラーになることが多い
  • プリザーブドフラワー:生花を特殊な加工で保存して作る。色合いや柔らかな質感が生花に近い

新たに購入する場合は、「ハーバリウム用」と明記されているものを選ぶと安心です。

また、生花を自分で乾燥させてドライフラワーを作ることもできますが、完成までに1週間以上の時間がかかってしまいます。
すぐにハーバリウムを作りたい方は、市販品を利用して作ると良いでしょう

小さめの花や、カットしやすい花が使いやすい

ハーバリウムに用いる瓶は口が狭い場合が多いため、瓶に入れやすいように、小さめの花やカットしやすい花材を選ぶのがおすすめです。

また、バラや紫陽花といったボリュームのある花をカットしたり、すぼませたりして入れる方法もあります。
全体的なバランスを整えるには、大きい花材は茎を短く切って底に配置して安定感を出すのがポイントです。さらに、小さめの花材を上部に配置すると、瓶の中できれいにまとまりますよ。

完成品を作る前に試し漬けを!

花材の中には、オイルに漬けると色落ちするものもあります
完成品を作る前に、必ず試し漬けをして色が落ちないかを確認しましょう

2ハーバリウムに適したおすすめ花材7選

ハーバリウム作りでは、花材選びも重要です。
オイルと相性が良く、サイズ感や質感、色合いなどが適した花材を使うと、きれいに仕上がりますよ。

ここからは、定番の紫陽花やカスミソウから、個性的なカンガルーポーまで、ハーバリウムに適した7つの花材をご紹介します。

紫陽花(アジサイ)

ふんわりとした大きな花房が特徴の紫陽花。
ボリュームがありながらも柔らかな質感で、無理なく瓶に入れられます。さらに、小さく切り分けて使えるので、レイアウト調整にも役立ちます。

また、色のバリエーションが豊富なのも魅力です。ブルーやピンク、赤や紫など、色のニュアンスを出しやすく、グラデーションを活かしておしゃれに仕上げられますよ。

主役としても、スペースが空いた時のわき役としても活躍してくれるので、事前に用意しておくと安心です。

紫陽花のドライフラワー商品一覧

カスミソウ

小さくて繊細な白い花が無数に咲くカスミソウ。
花の一つ一つがとても小さく、ボトル内の隙間を埋めるのにぴったりで、ふわっと軽やかな印象を与えてくれます。

基本的には、主役の花材を引き立てるわき役として使いますが、量を調整することでボリュームアップさせることも可能です。オイルとの相性が良く、どんな色の花材とも合わせやすいので、紫陽花と合わせて揃えておくと良いでしょう。

カスミソウの商品一覧

花屋さんで生花として手に入れやすいカスミソウ。逆さに吊るしたり水を入れずに花瓶に生けたりすることで、初心者でも簡単にドライフラワーを作れますよ。

スターチス

スターチスは、カサカサとしたドライな質感と、小さな花が密集した独特のフォルムが特徴的な花材です。

ハーバリウム向きの丈夫な素材で、オイルの中でも崩れにくく、長期間にわたってきれいな状態を保ってくれます

白や紫、黄色など、カラーバリエーションも豊富なので、好みの色合いやテーマカラーに合わせて選びやすく、アクセントや統一感を出すときに役立ちますよ。

スターチスの商品一覧

もともとカサカサとしているスターチスは、水につけずに乾燥させてあげるだけで、簡単に生花からドライフラワーを作れます。

千日紅(センニチコウ)

千日紅は、小さくころんとした形が可愛らしい花材です。

ドライフラワーにしても鮮やかな色がしっかりと残るため、ハーバリウムのアクセントカラーとして活躍します。

花材の中でもコンパクトだから配置がしやすく、赤、ピンク、白、紫など、色幅も多いため、アクセントとして使うのにおすすめです。

千日紅の商品一覧

千日紅も、ドライフラワーにしやすい花材。購入した生花の千日紅をそのまま吊るして、ドライフラワーを作ってみてください。

ミモザ

ミモザは、ふわふわとした黄色い小さな花が特徴で、優しい雰囲気を醸し出してくれる花材です。

春先に作るハーバリウムにぴったりで、花の軽やかな質感と色合いが相まって、明るく爽やかに仕上げられます。

春のイメージが強い花材ですが、ドライフラワーなら年中楽しめます。
生花を逆さに吊るして乾燥させるだけで簡単にドライフラワーになるので、ハーバリウム用の花材を一から作ってみたい方にもおすすめです。

詳しい作り方は、こちらの記事を参考にしてくださいね。

ミモザの切り花を使ったドライフラワーの作り方!注意点やコツ、おしゃれなアレンジ法

ミモザの商品一覧

スプレーバラ

スプレーバラは、小ぶりなバラが枝分かれして咲く、華やかさが魅力的な花材です。

赤やピンク、白、グリーン、青などカラーバリエーションがとても多く、青系で涼しげに、ピンク系で可愛らしくなど、主役の花材として好きな雰囲気をを取り入れやすいのが魅力です。

バラならではの立体感がオイルの中で美しく映え、存在感のあるハーバリウムに仕上がりますよ。

スプレーバラのドライフラワー商品一覧

カンガルーポー

カンガルーポーは、まるでカンガルーの前足のような花の形をした花材です。

一般的な花色は、赤や黄色が多く、普通の花材では出せないような個性的なハーバリウムを作りたい方におすすめです。

丈夫で形が崩れにくいので配置しやすく、アクセントに加えるだけで、とってもおしゃれに仕上がりますよ。

カンガルーポーの商品一覧

ドライにしても色が変わりにくいカンガルーポーは、生花を購入してドライフラワーにするのもおすすめです。

3【初心者でも簡単】ハーバリウムの基本の作り方

基本の作り方を押さえれば、初めての方でもハーバリウムを簡単に作れます。
ここでは、必要な材料と作り方をご紹介しますので、ぜひチャレンジしてくださいね。

必要な5つの材料

必要な材料は、以下の5つです。

  • ガラス瓶(お好みのもの)
  • ハーバリウムオイル
  • お花(ドライフラワーまたはプリザーブドフラワー)
  • ハサミ
  • ピンセット

材料は、100円均一ショップや雑貨店で購入できるものでも構いません。
ガラス瓶は、きちんと蓋が閉まり、液体が漏れ出さないものを利用しましょう。
また、着色されているハーバリウムオイルも販売されていますが、花材そのものの美しさを活かすなら、無色透明がおすすめです。
なお、生花は花材として使えません。必ずドライフラワーまたはプリザーブドフラワーをご用意ください。

POINT

オイルや散った花びらでテーブルが汚れやすいので、新聞紙などを敷いておくと安心です!
作業スペースを広めに確保しましょう。

作り方4ステップ

作り方4ステップ

ハーバリウム作りは、以下の4つのステップで進めます。

  1. ガラス瓶をあらかじめ消毒しておく
  2. 花材を瓶に入れていく
  3. 瓶にオイルを注ぐ
  4. 空気が抜けたら蓋を閉める

1. ガラス瓶をあらかじめ消毒しておく

はじめに、ガラス瓶を中性洗剤でよく洗い、熱湯やアルコールスプレーで殺菌消毒します。
完全に乾いたら、作業を始めましょう。

瓶の中に埃や油分が残っていると、オイルが濁ったりカビが発生したりする原因になるので、必ず清潔な状態から始めてくださいね。

2. 花材を瓶に入れていく

瓶の底から順番に花材を入れていきます。
重い・大きい花材は下に、軽い・小さい花材は上に配置するとバランスよく仕上がります。
また、同系色やグラデーションになるように配置すると、初心者でも失敗しにくくなりますよ。

ぎっしり詰めると透け感が損なわれるため、瓶の6~7割程度にとどめてゆとりを持たせて配置しましょう。

3. 瓶にオイルを注ぐ

花材の位置が決まれば、ハーバリウムオイルを少しずつ注ぎましょう。
瓶を傾けず水平に持つと、花材の位置がずれにくくなります。このとき、細い注ぎ口の容器にオイルを詰めておくと、注ぐスピードをコントロールしやすくなりますよ。

オイルを注いでいるうちに花材が動いてしまった場合は、ピンセットなどを使って浮いた部分を優しく押さえてください。

4. 空気が抜けたら蓋を閉める

瓶の口までオイルが満たされたら、気泡が完全に抜けているかを確認します。
気泡がある場合は、爪楊枝などを使ってつぶしましょう。
最後に、蓋をしっかりと閉めれば完成です。

4ハーバリウム作りで失敗しないためのコツと注意点

ハーバリウム作りに関するお悩みで多いのが「花材を詰めすぎてしまった」「色がバラバラでまとまりがない」といった仕上がりに関するものです。

慣れないうちは難しく感じるかもしれませんが、ポイントを押さえるだけで、仕上がりが格段に美しくなりますよ。
ここからは、失敗しないためのコツと注意点をご紹介しますので、初心者の方はぜひ参考にしてください。

あらかじめ花材の順番を考えておく

あらかじめ花材の順番を考えておく

ハーバリウムを美しく仕上げるには、全体的なバランスを整えることが大切です。
瓶の中に花材を入れる前に、どういったデザインにするかを決めておきましょう。

ポイントは、重いもの・大きいものを底に、小さいものや軽いものを上にすることです。
また、同系色でまとめたり、グラデーションになるよう花材を配置したりすると、初心者でも簡単に統一感を出せます。

お花を瓶に詰めすぎない

ハーバリウムの最大の魅力は、オイルの中で花材が浮遊しているように見える透け感です。

花材をぎっしりと詰めすぎると、ハーバリウムならではの透けたようなニュアンスが楽しめなくなるので、程よくゆとりを持って詰めましょう。

ただし、花材が少なすぎると、オイルの重みで浮いて位置がずれてしまうので、バランスを取ることが重要です。瓶の中央に花が集中するように配置して、瓶側に軽く寄せておくとずれにくくなりますよ。

オイルは少しずつ注ぐ

オイルを一気に注ぐと、オイルの重みで花材がつぶれたり、位置がずれてしまうリスクがあります。
オイルは、花材の様子を見ながら、少しずつそっと注ぐようにしましょう。

はじめは、オイルを瓶の3分の1程度まで注いで、様子を見てゆっくりと追加していきます。花がつぶれたり、位置がずれたりしそうになったら、長いピンセットなどを使って調整しましょう。

瓶の口までオイルを注いだら、発生している気泡を爪楊枝などでそっとつぶします。オイルが花材を完全に覆っていることを確認して、蓋をしましょう。

5花材によって雰囲気が変わる!手作りハーバリウムの作品例

ハーバリウムは、使う花材の色や種類によって、大きく雰囲気が変わります。

例えば、ピンク系やブルー系など、同系色の花材を使えば統一感を出すことができ、補色となる花材を使えばアクセントを加えられます。また、花に実ものやグリーンをプラスすると、自然なイメージに仕上がりますよ。

ここではSNSに投稿された作品例をご紹介しますので、作品作りの参考にしてみてくださいね。

6まとめ

ハーバリウムに適切な花材には、十分に乾燥したドライフラワーやプリザーブドフラワーなどがあります。
また、カスミソウやスターチスなどの小さめの花や、紫陽花など小さくカットしやすい花を使うと、初心者でも花を配置しやすくなりますよ。

おしゃれに仕上げるなら、千日紅やミモザ、カンガルーポーなどの形が特徴的な花材もおすすめです。

失敗しないためには、以下のポイントも参考にしてくださいね。

  • 事前にデザインや花材の配置を考えておく
  • ゆとりを持たせて花材を配置する
  • オイルは少しずつ注ぐ

フラワーセラピーとしても人気!ハーバリウム作りを楽しむためのQ&A

  • ハーバリウム用に使うおすすめの瓶の形状や、あると便利なグッズを教えてください。

    ハーバリウムは、基本的には瓶に花材を入れてオイルを注ぐだけで完成します。
    そのため、基本的にはどのような瓶でも構いませんし、初心者でも簡単に作れます。

    ただ、作業に慣れていないと、花を配置するのが難しいかもしれません。
    縦長でスリムな形状の瓶を選ぶと、花材が動きにくいので配置しやすくなりますよ。

    また、瓶の高さよりも長いピンセットや竹串があれば、花材を底の方まで配置したり、簡単に位置を調整したりできます。

    これから道具を購入するのであれば、最低限の花材や道具が揃っているキットを購入するのもおすすめです。

  • ハーバリウム作りはフラワーセラピーとしても使えると聞いたのですが、本当ですか?

    はい、ハーバリウムを作る過程や、飾ることでも、癒しの効果は得られますよ。

    フラワーセラピーとは、花の色彩や感触を感じることで、ストレス軽減やリラクゼーション効果を得て、心身のバランスを整える自然療法のことです。

    ハーバリウムを作る過程で花材を選んだり、配置を考えたりするだけでも、気持ちが落ち着く効果が期待できます。また、ハーバリウムならではの、透明感のある花材の色彩、浮遊感を眺めるだけでも心を落ち着けられますよ。

    日常的な癒しとして、ぜひ作ってみてください。

  • ハーバリウムのオイルには、キッチンにあるサラダ油を使っても大丈夫ですか?

    ハーバリウムには、ミネラルオイルやシリコンオイルが主に用いられます。
    ミネラルオイルは安価で花材が浮きにくい一方で、シリコンオイルは透明感が高く高価な傾向があります。

    確かに、サラダ油は身近な存在ですが、花材と合わせると濁ったり、変色したりする可能性があるので、使わないでくださいね。

    初心者であれば、花材が浮きにくく配置しやすいミネラルオイルからスタートしてみてはいかがでしょうか。

  • ハーバリウムはどれくらい日持ちしますか?

    ハーバリウムの日持ちは、保存環境にもよりますが、数カ月から2年程度が一般的です。
    時間が長く経つほど、花材の色あせやオイルの黄ばみが目立ち始めます。

    綺麗な状態を保つには、直射日光を避けた涼しい環境に飾るのがベストです。