ハーバリウムを美しく仕上げるには、全体的なバランスを整えることが大切です。
瓶の中に花材を入れる前に、どういったデザインにするかを決めておきましょう。
ポイントは、重いもの・大きいものを底に、小さいものや軽いものを上にすることです。
また、同系色でまとめたり、グラデーションになるよう花材を配置したりすると、初心者でも簡単に統一感を出せます。
お花を瓶に詰めすぎない
ハーバリウムの最大の魅力は、オイルの中で花材が浮遊しているように見える透け感です。
花材をぎっしりと詰めすぎると、ハーバリウムならではの透けたようなニュアンスが楽しめなくなるので、程よくゆとりを持って詰めましょう。
ただし、花材が少なすぎると、オイルの重みで浮いて位置がずれてしまうので、バランスを取ることが重要です。瓶の中央に花が集中するように配置して、瓶側に軽く寄せておくとずれにくくなりますよ。
オイルは少しずつ注ぐ
オイルを一気に注ぐと、オイルの重みで花材がつぶれたり、位置がずれてしまうリスクがあります。
オイルは、花材の様子を見ながら、少しずつそっと注ぐようにしましょう。
はじめは、オイルを瓶の3分の1程度まで注いで、様子を見てゆっくりと追加していきます。花がつぶれたり、位置がずれたりしそうになったら、長いピンセットなどを使って調整しましょう。
瓶の口までオイルを注いだら、発生している気泡を爪楊枝などでそっとつぶします。オイルが花材を完全に覆っていることを確認して、蓋をしましょう。